テー・オー・ダブリュー オンラインプロモーション拡大とリアルイベント再拡大
- 2022/04/12
- 20:00
テー・オー・ダブリューはイベント企画運営大手。
異業種とのコラボを積極展開。
買付日 : 2016年6月
数量 : 200株
取得単価 : 297円 ※NISA口座を利用
今回は第46期第2四半期事業報告書について紹介します。

2022年6月期(2Q)
■売上高 6,820百万円(△13.9%)
■営業利益 769百万円(+81.4%)
■当期利益 523百万円(+73.7%)
・官公庁の特定業務の縮小により減収
・提供価値のマネタイズ等により増益
売上構成は以下の通りです。 ※()内は前期比
オンラインイベント 構成比34.0%(+53.4%)
オンラインプロモーション 構成比28.9%(+123.4%)
リアルイベント 構成比35.8%(+57.1%)
その他 構成比1.3%(△97.8%)
オンライン系の伸長が大きいですね。
そしてリアルイベントも復調の兆しがあります。
その他に官公庁の特定業務が含まれています。

オンラインプロモーションは案件単価が低い案件もあるようです。
しかし内製化や提供価値のマネタイズにより収益性の回復に寄与しています。
とはいえ案件単価の上昇や利益の本格回復にはリアルイベントの再拡大が必要だと思われます。
テー・オー・ダブリュー(東証PRM、4767)の主な指標(2022/4/11現在)
■ 株価 : 320円
■ PER(予想) : 23.19倍
■ PBR(実績) : 1.38倍
■ EPS(予想) : 13.80
■ 1株配当(予想) : 14.00円
■ 配当利回り(予想) : 4.38%
■ 株主優待
権利確定月 6月末日
QUOカード
1,000株以上 継続保有期間 1年以上:500円分、3年以上:2,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.53%
上記は1,000株の場合
「これは経費で落ちません!9 ~経理部の森若さん~ 」(青木祐子/集英社オレンジ文庫)を読みました。
※2022年5冊目

ストーリー展開として会社の規模がちょうど良いのかなと感じています。
これより大きな会社になるとこうも密接に各部署との関わりなくなりそうです。
さて今作の後半は税務調査の準備に充てられています。
直近で合併している上場会社の調査が2日(1日は予備日)というのはあり得ない気もしますが。
この会社の規模ならこの程度なのでしょうか?
そろそろ終わりが近い感じです。
10巻が一つの区切りになるかもしれませんね。
異業種とのコラボを積極展開。
買付日 : 2016年6月
数量 : 200株
取得単価 : 297円 ※NISA口座を利用
今回は第46期第2四半期事業報告書について紹介します。

2022年6月期(2Q)
■売上高 6,820百万円(△13.9%)
■営業利益 769百万円(+81.4%)
■当期利益 523百万円(+73.7%)
・官公庁の特定業務の縮小により減収
・提供価値のマネタイズ等により増益
売上構成は以下の通りです。 ※()内は前期比
オンラインイベント 構成比34.0%(+53.4%)
オンラインプロモーション 構成比28.9%(+123.4%)
リアルイベント 構成比35.8%(+57.1%)
その他 構成比1.3%(△97.8%)
オンライン系の伸長が大きいですね。
そしてリアルイベントも復調の兆しがあります。
その他に官公庁の特定業務が含まれています。

オンラインプロモーションは案件単価が低い案件もあるようです。
しかし内製化や提供価値のマネタイズにより収益性の回復に寄与しています。
とはいえ案件単価の上昇や利益の本格回復にはリアルイベントの再拡大が必要だと思われます。
テー・オー・ダブリュー(東証PRM、4767)の主な指標(2022/4/11現在)
■ 株価 : 320円
■ PER(予想) : 23.19倍
■ PBR(実績) : 1.38倍
■ EPS(予想) : 13.80
■ 1株配当(予想) : 14.00円
■ 配当利回り(予想) : 4.38%
■ 株主優待
権利確定月 6月末日
QUOカード
1,000株以上 継続保有期間 1年以上:500円分、3年以上:2,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.53%
上記は1,000株の場合
「これは経費で落ちません!9 ~経理部の森若さん~ 」(青木祐子/集英社オレンジ文庫)を読みました。
※2022年5冊目

ストーリー展開として会社の規模がちょうど良いのかなと感じています。
これより大きな会社になるとこうも密接に各部署との関わりなくなりそうです。
さて今作の後半は税務調査の準備に充てられています。
直近で合併している上場会社の調査が2日(1日は予備日)というのはあり得ない気もしますが。
この会社の規模ならこの程度なのでしょうか?
そろそろ終わりが近い感じです。
10巻が一つの区切りになるかもしれませんね。
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