記事一覧

TOKYO BASE ECの売上は?

TOKYO BASEはセレクトショップと純国産こだわりの独自ブランド「UNITEDTOKYO」店運営。

買付日 : 2017年1月
数量 : 300株
取得単価 : 798円

今回は業績と株主優待について紹介します。

TOKYO BASE_2022

2022年1月期(4Q)
売上高 17,618百万円(-%)
営業利益 946百万円(-%)
当期利益 762百万円(-%)

・ECは減収も実店舗成長で増収
・増収及び粗利率の上昇、宣伝費の削減により増益

当期は11ヶ月決算なので増収増益は参考値です。

ECの減収は前期の旧品処分及び実店舗の休業を補完するセール施策の反動減です。
またオリジナル商品の廃止による他社モールの売上縮小も影響しています。

ECの売上が減少しているのは気掛かりです。
他社モールで減少した分を自社でカバーできていません。

実店舗 (国内+海外)は47.6%の増収でした。
特に海外は+158.9%、中国現地法人の新規出店12店舗が奏功しました。


株主優待は株主優待券(10%割引)です。
100株で2枚/年1回となっています。

私は使わないかな…

TOKYO BASE_2022②

次期は増収増益を見込んでいます。
配当も2円/年を予定しています。

⾧期的には新規事業、大型M&Aにより更なる規模拡大を目指します。

思えば株価も安くなったものだ( ̄^ ̄)ゞ
年初来安値を更新中です。

TOKYO BASE(東証PRM、3415)の主な指標(2022/5/2現在)
株価 : 325円
PER(予想) : 17.75倍
PBR(実績) : 2.53倍
EPS(予想) : 18.31
1株配当(予想) : 2.00円
配当利回り(予想) : 0.62%

株主優待
権利確定月 1月末日
株主優待券(10%割引)
100株以上 2枚
300株以上 4枚
500株以上 6枚

総合利回り(予想) : -%


洋服関連でクリーニングの話を。

冬服をクリーニングに出してきたのですが、目が飛び出そうな金額でした…
(毎年同じ様なことを言っている気もしますが)

気分が萎えて隣駅までランチに行く予定でしたが、最寄り駅に変更しました笑

大した服着ている訳ではないので、クリーニング不要の服を選択しようかなと思いました。
洗濯だけに。
関連記事

スポンサーリンク

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

スポンサーリンク

雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

Twitter