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吉野家ホールディングス 「ラーメン事業」を第3の柱へ?

吉野家ホールディングスは牛丼の老舗、国内2位。
収益柱「吉野家」と「はなまるうどん」を展開。すし「京樽」は21年4月譲渡。

買付日 : 2013年2月
数量 : 100株
取得単価 : 1,065円

今回は業績と株主優待について紹介します。

2022年2月期(4Q)
売上高 153,601百万円(△9.8%)
営業利益 2,365百万円(-%)
当期利益 8,116百万円(-%)

・京樽株式譲渡除くと増収確保
・コロナ禍で培った構造変化を土台に通期で営業黒字化を達成

株式譲渡影響△189億円を除くと+1.4%の増収となりました。
吉野家+1.4%、はなまる+8.3%、海外+15.2%です。

利益面では吉野家の+31億円、はなまるの+17億円が大きく奏功しています。

吉野家はそんなに大きな増収ではないですが、利益の改善大きいですね。
原価率、経費率(主に人件費)のコントロールが上手くいったようです。

当期利益では131億円の時短協力金により大きく改善しています。


株主優待はサービス券です。
今回から新制度となっています。

私は100株クロスして200株で5,000円分を受領しています。

吉野家_2022

次年度はコロナ収束・各事業施策により、原材料高となるが増収増益は確保する計画です。
売上高は19年比100%とコロナ前の水準に回復する計画としています。

3年間でC&C(クッキング&コンフォート)モデルを500店舗規模まで転換拡大させます。
改装効果で売上高は10%増加、若年層・女性顧客が牽引しているようです…

決算説明会資料には「ラーメン事業」を第3の柱へとあります。
さて、上手くいくでしょうか?個人的には美味しいラーメンはウェルカムです(^^)/

ところで当社は最近イマイチなニュースが続いていますね。
ざっとこんなところでしょうか。
・「オリジナル名入り丼キャンペーン」での顧客対応
・(当時)常務取締役の「生娘をシャブ漬け戦略」発言
・採用説明会での「外国籍お断り」

現場で一生懸命働いている方の足を引っ張らないで欲しいですね( ̄^ ̄)ゞ

吉野家ホールディングス(東証PRM、9861)の主な指標(2022/5/13現在)
株価 : 2,445円
PER(予想) : 45.18倍
PBR(実績) : 3.29倍
EPS(予想) : 54.12
1株配当(予想) : 10.00円
配当利回り(予想) : 0.41%

株主優待
権利確定月 2月末日・8月末日
500円サービス券
100株以上 4枚(2,000円相当)
200株以上 10枚(5,000円相当)
1,000株以上 12枚(6,000円相当)
2,000株以上 24枚(12,000円相当)

総合利回り(予想) : 2.04%
上記は100株の場合


親子丼が10年ぶりに復活しました。
本当であれば盛大に発表会を行う計画だったようですが不祥事で台無しに…

ただし商品自体はリーズナブルでコスパ良いと思います。

吉野家_2022②
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RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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