記事一覧

確定拠出年金、めげない心得 投資賢者の心理学

2015/3/18の日経新聞に「確定拠出年金、めげない心得 投資賢者の心理学」という
記事が掲載されていました。

趣旨はこんな感じでしょうか。

・確定拠出年金は用意した金融商品の数が多いか少ないかによって選び方に
違いが出る

・記事筆者が見てきた限りだと、商品数が少ない方がリスクリターンの異なるもの
をうまく組み合わせている


商品数が多いと、行動経済学でいう「情報負荷による思考停止」の状態となり、
定期預金など元本確保型の商品を選ぶ人が目立つ
 (「とりあえず間違いなさそうな定期預金にしておこう」と考えてしまう)

・運用商品の選定にあたっては企業はこのような特性に配慮するとともに、加入
者は与えられた選択肢の中から最適なポートフォリオを考える努力が必要

『米コロンビア大学のシーナ・アイエンガー教授は著書「選択の科学」で、「豊富な
選択肢は必ずしも利益にならない
」』との記述もあります。

確かに、株主優待でカタログギフトをもらう時にあまりに分厚い冊子だと選ぶのに
苦労する時がありますよね。

昨年11月には厚生労働省が、社会保障審議会の企業年金部会において、確定
拠出年金について、企業が用意する運用商品を10本以内にすることを義務付ける
案を示したという記事もありました。

今後の動向が気になります。
関連記事

スポンサーリンク

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 検定会員
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

スポンサーリンク

雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

Twitter