ジュンテンドー 「園芸農業・資材工具」部門は引き続き伸長を見込む
- 2022/06/17
- 20:00
ジュンテンドーは中国地方トップシェアのホームセンター。
農業関連品に特化した小型店も展開。
買付日 : 2017年2月
数量 : 100株
取得単価 : 604円
今回は第61期報告書と株主優待について紹介します。

2022年2月期(4Q)
■営業収益 46,106百万円(△4.3%)
■営業利益 1,233百万円(△45.9%)
■当期利益 606百万円(△55.8%)
・前年の感染症対策衛生用品の需要の急増や巣ごもり特需の反動減により減収
・減収及び人件費の増加により減益
巣ごもり需要は一定程度継続しているようです。
DIY及び家庭園芸等の需要を取り込むことで当初の目標は達成しています。
人件費増は人材投資とのことです。

株主優待はQUOカードです。
100株保有で1,000円/年1回となっています。

次期の業績予想は増収減益を見込んでいます。
増収は新店4店の売上や引き続きの「園芸農業・資材工具」部門の伸長によるものです。
(他4店の閉店と2店の全面改装を計画)
一方で利益は資源価格高騰による経費の増加、新店開店経費の増加により減少としています。
ジュンテンドー(東証STD、9835)の主な指標(2022/6/16現在)
■ 株価 : 609円
■ PER(予想) : 24.70倍
■ PBR(実績) : 0.40倍
■ EPS(予想) : 24.66
■ 1株配当(予想) : 15.00円
■ 配当利回り(予想) : 2.46%
■ 株主優待
権利確定月 2月末日
QUOカード 100株以上 1,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.11%
定期的にモノを片付けたい病が発症します。
今は優待品等がたくさん届くのでなおさらですね。
農業関連品に特化した小型店も展開。
買付日 : 2017年2月
数量 : 100株
取得単価 : 604円
今回は第61期報告書と株主優待について紹介します。

2022年2月期(4Q)
■営業収益 46,106百万円(△4.3%)
■営業利益 1,233百万円(△45.9%)
■当期利益 606百万円(△55.8%)
・前年の感染症対策衛生用品の需要の急増や巣ごもり特需の反動減により減収
・減収及び人件費の増加により減益
巣ごもり需要は一定程度継続しているようです。
DIY及び家庭園芸等の需要を取り込むことで当初の目標は達成しています。
人件費増は人材投資とのことです。

株主優待はQUOカードです。
100株保有で1,000円/年1回となっています。

次期の業績予想は増収減益を見込んでいます。
増収は新店4店の売上や引き続きの「園芸農業・資材工具」部門の伸長によるものです。
(他4店の閉店と2店の全面改装を計画)
一方で利益は資源価格高騰による経費の増加、新店開店経費の増加により減少としています。
ジュンテンドー(東証STD、9835)の主な指標(2022/6/16現在)
■ 株価 : 609円
■ PER(予想) : 24.70倍
■ PBR(実績) : 0.40倍
■ EPS(予想) : 24.66
■ 1株配当(予想) : 15.00円
■ 配当利回り(予想) : 2.46%
■ 株主優待
権利確定月 2月末日
QUOカード 100株以上 1,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.11%
定期的にモノを片付けたい病が発症します。
今は優待品等がたくさん届くのでなおさらですね。
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