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ファンケル 中計初年度は成果に乏しい印象

ファンケルは通販主力の無添加化粧品メーカー。
キリンHDと資本業務提携。

買付日 : 2018年7月、2019年8月
数量 : 102株
取得単価 : 2,547円

今回は業績と株主優待について紹介します。

2022年3月期(4Q)
売上高 103,992百万円(△9.5%)
営業利益 9,771百万円(△15.6%)
当期利益 7,421百万円(△7.4%)

・化粧品、その他で減収
・減収による粗利減、新物流センター稼働に伴う償却費増により減益

化粧品はファンケルが△3.2%、アテニアが+14.3%、ボウシャが△48.5%です。
ボウシャはクリーンビューティのグローバルブランドを目指し、事業の再構築を実施していきます。

積極的な投資の影響が減益に効いています。
サプリメント新工場稼働に伴う減価償却費増が7.6億円、新物流センターが6.9億円です。
これが増収や他の経費減につながっていない印象を受けます。


株主優待は自社製品か「ファンケル銀座スクエア」ご利用券からの選択です。
私は100株保有で3,000円/年1回となっています。

ファンケル_2022

次期の業績予想は増収増益を見込んでいます。
総花的に全て増収で見込んでおり、それに伴う原価率改善も織り込んでいます。
インバウンド売上は見込んでいません。

中計初年度は外部環境の回復遅れや広告を打てなかったことが影響し厳しい結果となっています。
一方で3Q以降はリニューアル品や新製品が出揃い一定の成果が出ていると評価しています。

次期は国内の基盤強化とグローバル展開の加速に取り組みます。
広告費を増額し、顧客基盤を拡大させます。
また、中国サプリ・アテニアの成長加速、ブランシックの越境EC展開を開始させます。

ファンケル(東証PRM、4921)の主な指標(2022/7/25現在)
株価 : 2,563円
PER(予想) : 40.17倍
PBR(実績) : 4.21倍
EPS(予想) : 63.81
1株配当(予想) : 34.00円
配当利回り(予想) : 1.33%

株主優待
権利確定月 3月末日
以下①、②のいずれか1つ選択
①自社製品 または 寄付参加
②「ファンケル銀座スクエア」ご利用券
100株以上 ①3,000円相当、②3,000円分
200株以上 ①6,000円相当、②6,000円分
※要6ヶ月以上継続保有

総合利回り(予想) : 2.50%
上記は100株の場合


優待は「ファンケル銀座スクエア」ご利用券を選択しました。
今回はおまけはないようです…

ファンケル_2022③

前回までは8Fのフォレストカフェでドリンクいただけたのですが( ̄^ ̄)ゞ

ファンケル_2022②
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RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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