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日本電信電話 当期利益は初の1兆円超え

日本電信電話(NTT)は国内通信ガリバー。

買付日 : 2020年3月
数量 : 100株
取得単価 : 2,300円

今回は株主通信と株主優待について紹介します。

NTT_2022.jpg

2022年3月期(4Q)
営業収益 12,156,447百万円(+1.8%)
営業利益 1,768,593百万円(+5.8%)
当期利益 1,181,083百万円(+28.9%)

・グローバル・ソリューション事業が大幅増収
・グローバル・ソリューション事業を中心に他事業も伸長し増益

営業収益・営業利益・当期利益いずれも過去最高を更新しました。
当期利益は初の1兆円超えです(儲けすぎですよね…)。

NTT_2022②

今回は保有期間2年以上3年未満だったようでdポイントを受領しました。
何年でいくら貰えるか分かりにくいと感じました(何年に該当しているか、いくら貰えるかの記載なし)。

次は5年以上6年未満で3,000ポイントとなっています。

いつも思うのですが、これ5年保有したら一度売却した方が良いことになりますよね。
制度として致命的にイマイチに感じます。

NTT_2022③

2022年1月にNTTドコモによるNTTコミュニケーションズとコムウェアの子会社化を実施しています。
これによりセグメントを見直し、新生ドコモグループは総合ICT事業セグメントとなります。

次期の業績予想は増収増益を見込んでいます。
更に最高益を更新する勢いです。

増配、自己株式取得を実施していますが、これだけ儲けるのであればまだ株主還元足りないと思います。

NTT(東証PRM、9432)の主な指標(2022/8/15現在)
株価 : 3,717円
PER(予想) : 11.06倍
PBR(実績) : 1.55倍
EPS(予想) : 336.02
1株配当(予想) : 120.00円
配当利回り(予想) : 3.23%

株主優待
権利確定月 3月末日
dポイント
2年以上3年未満 1,500ポイント
5年以上6年未満 3,000ポイント

総合利回り(予想) : -%


相方とswitchの体験版で桃鉄勝負(1年)をしました。

結果は相方の圧勝、私は目的地には一度もたどり着けず資産はマイナスでした…
COMが△15億円の惨敗でした( ̄^ ̄)ゞ

ま、一年ではサイコロの出目が全てですからね(負け惜しみ)
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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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