記事一覧

ヤマダホールディングス デンキ事業の業績は?

ヤマダホールディングスは家電量販首位。
家電販売から住宅・リフォーム、家具に進出。

買付日 : 2015年4月
数量 : 100株
取得単価 : 470円

今回は第45期株主通信と株主優待について紹介します。

ヤマダHD_2022②

2022年3月期(4Q)
売上高 1,619,379百万円(△7.6%)
営業利益 65,703百万円(△28.6%)
当期利益 50,555百万円(△2.4%)

・巣ごもり需要反動影響等により減収
・減収により減益

デンキ事業が大きく減収減益でした。

収益認識基準適用後で△14.5%、適用前で△7.8%の減収です。
新宿東口店、秋葉原店、新橋店等の閉鎖による影響があった模様です。

利益面では将来を見据えた在庫評価等による影響もあります。

住建事業はヒノキヤグループ連結効果により大幅増収増益です。
あ、その他事業では大塚家具が収益改善し黒字転換しています。

ヤマダHD_2022③

株主優待は優待券(500円券)です。
100株の場合、3月末は1枚とショボい限りです( ̄^ ̄)ゞ

ヤマダHD_2022④

次期の業績予想は増収増益を見込んでいます。
積極的な店舗開発によるデンキ事業拡大とコスト上昇を構造改革で吸収する計画です。

ヤマダホールディングス(東証PRM、9831)の主な指標(2022/9/6現在)
株価 : 473円
PER(予想) : 7.77倍
PBR(実績) : 0.61倍
EPS(予想) : 60.85
1株配当(予想) : -円
配当利回り(予想) : -%

株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
優待券(500円)を進呈
100株以上 3月末:1枚、9月末:2枚
500株以上 3月末:4枚、9月末:6枚
1,000株以上 3月末:10枚、9月末:10枚
10,000株以上 3月末:50枚、9月末:50枚
※買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用可能。最大50枚まで利用可能。

総合利回り(予想) : -%


優待券を利用しスマホフィルムを購入しました。

購入の少し前にスマホを落下させてしまったのですが、床にモノがあって画面が直撃しました( ̄^ ̄)ゞ
幸い画面は割れなかったのですが、フィルムはダメージを受けたので買い替えた次第です。

かなり久しぶりの交換だったのですが、驚くほど画面が見やすくなって感激しました。
これはコスパ良かったですね(=゚ω゚)ノ

ヤマダHD_2022⑤
関連記事

スポンサーリンク

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

スポンサーリンク

雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

Twitter

月別アーカイブ