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大和ハウス工業 退職給付数理差異の取り扱い

大和ハウス工業は賃貸住宅、商業施設、物流など事業施設の3本柱。
戸建てや内外の都市開発も。

買付日 : 2022年1月
数量 : 100株
取得単価 : 3,292円

今回は第83期事業ご報告と株主優待について紹介します。

大和ハウス工業_2022

2022年3月期(4Q)
売上高 4,439,536百万円(+7.6%)
営業利益 383,256百万円(+7.3%)
当期利益 225,272百万円(+15.5%)

・⼾建住宅事業、事業施設事業等が好調に推移し増収
・増収及び退職給付数理差異の影響等により増益

セグメントの売上高を順番に並べてみます。
事業施設11,396億円>賃貸住宅10,291億円>商業施設7,969億円>戸建住宅6,268億円>マンション3,798億円

事業施設が一番というのが意外でした。
公設卸売市場の建替え支援事業や日本最大級のサーモンの陸上養殖施設を着工しています。
他に物流施設や工業団地等も手掛けています。

大和ハウス工業_2022②

株主優待は自社関連施設等で共通で使用できる1,000円利用券です。
私は100株保有で1枚/年1回となっています。

大和ハウス工業_2022③

下記は株主優待専用グルメギフトの案内です。
約50点から選べるWebカタログもあります。

大和ハウス工業_2022④

次期の業績予想は増収減益を見込んでいます。

退職数理差異の影響を除いた営業利益では増益を確保します。
当社では退職給付数理差異は発生年度に⼀括処理をしています。
(他に平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法又は定率法で損益処理する方法がある)

当期実績には509億円(費用の減少)が含まれています。
次期の業績予想に退職給付数理差異の影響は織り込んでいません。

当期の配当は前期比+10円の126円/年(配当性向36.6%)です。
次期計画は+4円の130円(配当性向39.1%)としています。

当期の配当には、創業者石橋信夫生誕100周年の記念配当10円が含まれています。

大和ハウス工業(東証PRM、1925)の主な指標(2022/9/9現在)
株価 : 3,084円
PER(予想) : 9.28倍
PBR(実績) : 1.00倍
EPS(予想) : 332.48
1株配当(予想) : 130.00円
配当利回り(予想) : 4.22%

株主優待
権利確定月 3月末日
下記の自社関連施設等で共通で使用できる1,000円利用券
①ダイワロイヤルホテルの各種サービス
②ダイワロイネットホテルズの宿泊
③ダイワロイヤルホテルシティの宿泊
④ラ・ジェント・ホテルの宿泊
⑤大阪第一ホテルの宿泊
⑥ダイワロイヤルゴルフでの各種サービス
⑦ロイヤルホームセンターの各種商品
⑧スポーツクラブNASの各種サービス
⑨株主優待専用グルメギフト
⑩社会貢献寄付制度

100株以上 1枚(1,000円)
300株以上 3枚(3,000円)
500株以上 5枚(5,000円)
1,000株以上 10枚(10,000円)
3,000株以上 30枚(30,000円)
5,000株以上 50枚(50,000円)

総合利回り(予想) : 4.54%
上記は100株の場合


株主優待はWebカタログから選択しました。
博多華味鳥 水たき 卵スープセット(4個入り)です。

うーん、卵スープとしては少し物足りないと感じました。
雑炊の素にしてみても良いかもしれません。

大和ハウス工業_2022⑤
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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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