原田工業 Why?増配
- 2022/09/16
- 20:00
原田工業は自動車用アンテナで国内首位。
買付日 : 2018年2月
数量 : 100株
取得単価 : 1,128円
今回は業績と株主優待について紹介します。
2022年3月期(4Q)
■売上高 35,811百万円(+3.2%)
■営業利益 △1,163百万円(-%)
■当期利益 △1,105百万円(-%)
・増収は為替影響
・増収も原価率の上昇による粗利の減少により営業損失幅が(若干)拡大
売上高は11億円増加していますが、為替影響を積み上げると14億円なので実質減収です。
原価率の上昇による粗利の減少は8億円、販管費減少ではまかないきれませんでした。
株主優待はQUOカードです。
私は100株保有、継続保有期間1年以上で4,000円/年1回となっています。

次期の業績予想は増収増益(通期で営業利益黒字化)を見込んでいます。
予想EPSは3.22円のところ1株当たり配当金は当期の5円から7.5円に積み増しています。
ちょっと意図を読み取れないのですが…
原田工業(東証PRM、6904)の主な指標(2022/9/15現在)
■ 株価 : 780円
■ PER(予想) : 242.24倍
■ PBR(実績) : 1.49倍
■ EPS(予想) : 3.22
■ 1株配当(予想) : 7.50円
■ 配当利回り(予想) : 0.96%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日
QUOカード
100株以上 継続保有期間 1年未満:3,000円、1年以上:4,000円
■ 総合利回り(予想) : 4.81%
上記は継続保有期間1年未満の場合
明日から3連休、3日働けばまた3連休ですね(^^)/
3連休は優待消化に(ほどほどに)精を出す予定です。
と思ったら台風ですね…
買付日 : 2018年2月
数量 : 100株
取得単価 : 1,128円
今回は業績と株主優待について紹介します。
2022年3月期(4Q)
■売上高 35,811百万円(+3.2%)
■営業利益 △1,163百万円(-%)
■当期利益 △1,105百万円(-%)
・増収は為替影響
・増収も原価率の上昇による粗利の減少により営業損失幅が(若干)拡大
売上高は11億円増加していますが、為替影響を積み上げると14億円なので実質減収です。
原価率の上昇による粗利の減少は8億円、販管費減少ではまかないきれませんでした。
株主優待はQUOカードです。
私は100株保有、継続保有期間1年以上で4,000円/年1回となっています。

次期の業績予想は増収増益(通期で営業利益黒字化)を見込んでいます。
予想EPSは3.22円のところ1株当たり配当金は当期の5円から7.5円に積み増しています。
ちょっと意図を読み取れないのですが…
原田工業(東証PRM、6904)の主な指標(2022/9/15現在)
■ 株価 : 780円
■ PER(予想) : 242.24倍
■ PBR(実績) : 1.49倍
■ EPS(予想) : 3.22
■ 1株配当(予想) : 7.50円
■ 配当利回り(予想) : 0.96%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日
QUOカード
100株以上 継続保有期間 1年未満:3,000円、1年以上:4,000円
■ 総合利回り(予想) : 4.81%
上記は継続保有期間1年未満の場合
明日から3連休、3日働けばまた3連休ですね(^^)/
3連休は優待消化に(ほどほどに)精を出す予定です。
と思ったら台風ですね…
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