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はるやまホールディングス 資産の有効活用

はるやまホールディングスは郊外型紳士服専門チェーンで業界4位。
地元中国地方から西日本中心に展開。関東へも店舗進出。

買付日 : 2014年1月
数量 : 100株
取得単価 : 790円

今回は業績と株主優待について紹介します。

2022年3月期(4Q)
売上高 36,685百万円(△4.0%)
営業利益 △2,787百万円(-%)
当期利益 △7,896百万円(-%)

・退店増加により減収
・特別損失と繰延税金資産の取崩しにより当期純利益は大幅マイナス

当期の新規出店は8、退店は42で期末店舗数は411となっています。
18/3期は530店舗だったので約120店舗減少しています。

既存店売上高は100.4%(客数98.0%・客単価102.5%)です。

減収ですが割引価格の調整等で粗利率は1.1pt改善しました。
販管費の減少とあわせて営業利益は改善(+899百万円)しています、多額のマイナスですが。


株主優待は15%割引券とネクタイまたはワイシャツ・ブラウス贈呈券です。

はるやま商事_2022

次期の業績予想は減収増益を見込んでいます。

業績の改善策の一環で資産の有効活用として固定資産の収益化に取り組みます。

具体的には既存店舗の一部リースにより複合商業施設へのリニューアルを図ります。
100円ショップ、フィットネス、24時間無人食品販売店、携帯電話販売店、メガネ専門店等とあります。

他に閉店店舗の一括リースでアウトドア用品店、自転車専門店、カー用品店等に転貸します。

お家騒動は毎年継続していますが決定打はなさそうです。
現経営陣が株主優待を改悪・廃止した場合は個人株主が流れる可能性がありそうです。
(これは株主優待の改悪リスク抑制になっている?)

はるやまホールディングス(東証STD、7416)の主な指標(2022/9/17現在)
株価 : 407円
PER(予想) : 33.28倍
PBR(実績) : 0.28倍
EPS(予想) : 12.23
1株配当(予想) : 15.50円
配当利回り(予想) : 3.81%

株主優待
権利確定月 3月末日
(1)15%割引券、(2)ネクタイまたはワイシャツ・ブラウス贈呈券
100株以上 (1) 2枚 (2) 1枚
500株以上 (1) 4枚 (2) 1枚
1,000株以上 (1) 6枚 (2) 1枚
3,000株以上 (1) 10枚 (2) 1枚

総合利回り(予想) : 17.05%
上記は100株の場合、(1)は金額換算なし、(2)は4,900円+税で計算


当社は業績はイマイチですが、総合利回りはピカイチです。
相方の保有銘柄に追加を検討していますが業績が…

あと、相方の保有銘柄は優待廃止の憂き目にあっているものがチラホラとあって困っています。
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RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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