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東武住販 積極的な仕入れを実施、成果は次期へ

東武住販は山口、福岡県を地盤に中古住宅の再生販売事業を展開。

買付日 : 2015年4月
数量 : 100株
取得単価 : 796円

今回は業績と株主優待について紹介します。

2022年5月期(4Q)
売上高 7,483百万円(△3.5%)
営業利益 566百万円(△1.6%)
当期利益 387百万円(△1.0%)

・販売件数が減少し減収
・販管費の増加により減益

販売件数は477件から453件に減少しました。
一方平均販売価格は14,793千円から14,869千円に微増しました。

粗利は増加したのですが、広告費、租税公課の増加により減益となりました。
租税公課は仕入れを積極的に行った結果によるものなので過度に気にする必要はないですね。


株主優待は自社営業エリアにゆかりのある食品です。
私は100株継続保有期間3年以上で2,000円/年1回です。

今回はふく雑炊スープ、ふくあぶり焼き×2です。
若干のマンネリ感を感じるのは私だけでしょうか…

東武住販_2022

次期の業績予想は増収増益を見込んでいます。

自社不動産の販売件数増を見込んだものです。
積極的に仕入れしていますからね、売れないと困ります( ̄^ ̄)ゞ

東武住販(東証STD、3297)の主な指標(2022/10/13現在)
株価 : 979円
PER(予想) : 6.27倍
PBR(実績) : 0.70倍
EPS(予想) : 156.03
1株配当(予想) : 34.00円
配当利回り(予想) : 3.47%

株主優待
権利確定月 5月末日
自社営業エリアにゆかりのある食品
100株以上 継続保有期間3年未満:1,000円相当、3年以上:2,000円相当
1,000株以上 継続保有期間3年未満:2,000円相当、3年以上:3,000円相当

総合利回り(予想) : 4.49%
上記は100株、継続保有期間3年未満の場合


先日ビックカメラを訪問した時にセットでお得価格になっていたので購入しました。

美味しいですが、中身は少ないです。
その方が太らなくて安心ですね( ̄^ ̄)ゞ

ビックカメラ_2022④
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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしていました
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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