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日本たばこ産業(JT) ロシア市場における現況と修正見込への影響

日本たばこ産業(以下、JT)はたばこ事業を中核に、食品、医薬品も展開。

買付日 : 2013年4月、2018年2月・12月
数量 : 300株
取得単価 : 3,650円、3,500円、2,810円 ※200株はNISA口座を利用

今回は業績報告書vol.69(2022年度第2四半期決算報告)について紹介します。

JT_2022④

2022年12月期(2Q)
売上収益 1,266,828百万円(+10.7%)
営業利益 382,972百万円(+18.9%)
当期利益 264,063百万円(+17.3%)

・各事業におけるトップライン成長、円安影響が発現し、増収
・売上収益の伸長に加え、円安の進行により増益

たばこ事業の総販売数量は△0.4%となりました。
RRPは+14.5%ですが、総販売数量が2,628億本のまだ40億本しか占めていません。

しかしプライシング効果でネガティブな数量効果を上回り増収としています。
たばこ事業の利益の増減要因は以下の通りです。
数量△226、Price+593、その他△124、FX+281

JT_2022⑤

通期の業績予想を上方修正しています。
たばこ事業の追加的なプライシング効果、円安の進行を織り込んだものです。

論点はロシア市場でしょう。

現状は事業運営を継続していますが、グループからの分離を含めた選択肢の検討を継続しています。
修正業績見込みではロシア市場が占める割合は売上収益9%、営業利益17%です。

原材料の調達に関するサプライチェーン上の制約に直面するリスクも依然として存在します。

JT(東証PRM、2914)の主な指標(2022/10/14現在)
株価 : 2,434円
PER(予想) : 11.93倍
PBR(実績) : 1.17倍
EPS(予想) : 203.98
1株配当(予想) : 150.00円
配当利回り(予想) : 6.16%

株主優待
権利確定月 12月末日
自社・グループ会社商品
100株以上 2,500円相当
200株以上 4,500円相当
1,000株以上 7,000円相当
2,000株以上 13,500円相当
※1年以上継続保有
※2022年12月末日を基準日とする株主優待制度の実施をもって廃止

総合利回り(予想) : 7.19%
上記は100株の場合


前回の株主優待品が届いています。
正直申し上げてご飯の消化が追い付いていませんし、ホームラン軒は…

22年12月分も届くんですよね。
その分増配でも良いですよ( ̄^ ̄)ゞ

JT_2022⑥
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Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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