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ライオン 原材料価格上昇は想定以上も利益目標はキーピング

ライオンは歯ブラシ国内首位、トイレタリー3位。
「バファリン」等の薬品や工業用品も展開。

買付日 : 2021年11月
数量 : 100株
取得単価 : 1,742円

今回は第162期中間報告書について紹介します。

ライオン_2022②

2022年12月期(2Q)
売上高 185,195百万円(+6.9%)
営業利益 14,267百万円(+0.6%)
当期利益 11,055百万円(+2.2%)

・一般用消費財、海外、産業用品ともに増収
・事業利益は減益も営業利益は土地譲渡益により増益

一般用消費財はハンドソープ、歯磨き、ハブラシ、解熱鎮痛剤等が増収でした。
海外はマレーシア、韓国が好調に推移しました。

事業利益は原材料価格の上昇、増加償却費の増加等の影響が大きいです。
コストダウンや値上げ対応で賄いきれませんでした(対公表計画では増益)。

事業利益は50億円の減少です。
うち△55億円を原材料価格の上昇が占めます。
上期はまだプライシングの効果がしっかりと発現していないように見えます。

ライオン_2022③

通期の業績予想に変更はありません。
下期に更なる原価上昇の影響を織り込むも、上期実施分と合わせて年間での吸収を目指します。

配当は7期連続で増配と地味ながら頑張っています。
ただし今期は配当性向が36.3%と目安の30%を超えており利益回復が望まれます。
(加えて配当性向の引き上げがなお良い)

ライオン(東証PRM、4912)の主な指標(2022/10/18現在)
株価 : 1,581円
PER(予想) : 22.55倍
PBR(実績) : 1.77倍
EPS(予想) : 70.10
1株配当(予想) : 25.00円
配当利回り(予想) : 1.58%

株主優待
権利確定月 12月末日
100株以上 新製品ご紹介セット(自社製品詰め合わせ)

総合利回り(予想) : -%


キーピングはアイロン用のり剤です。
残念ながら他社製品でした( ̄^ ̄)ゞ

そういえば昔はシャツにアイロン掛けていたこともあるんですよ。
いつからか形状記憶に乗り換えしましたが。
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Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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