ガンホー・オンライン・エンターテイメント 株価上昇のきっかけは?
- 2022/10/26
- 20:00
ガンホーはスマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」が収益の柱。
PCオンラインゲーム、家庭用ゲームも展開。
買付日 : 2014年1月、2014年10月
数量 : 50株
取得単価 : 6,170円
今回は「GungHo Business Report Vol.36」について紹介します。

2022年12月期(2Q)
■売上高 46,635百万円(△8.6%)
■営業利益 13,242百万円(△23.1%)
■当期利益 8,684百万円(△34.6%)
・2Q単は前期比プラスも1Qのマイナス大きく減収
・パズドラの減収や広告費、業務委託料の増加により減益
最近だと2020.4Qの売上高が312.1億円、2021.1Qが291.4億円でトップレベルです。
2022.1Qは239.5億円、2022.2Qは226.8億円なのでパワーダウンは明らかですね。
今年はパズドラ10周年を記念したイベント実施されたはずなのですが…

2022年2月には50億円の自己株式取得を行っています。
当社は利益のブレ幅大きいので自己株式取得で還元するのは合理的と考えます。
ちょっと株価が上がる要素が思いつかないです。
グローバル展開する新規タイトルの大ヒットくらいですかね?
ガンホー(東証PRM、3765)の主な指標(2022/10/25現在)
■ 株価 : 2,132円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 1.23倍
■ EPS(予想) : -
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
なし
「魔眼の匣の殺人」(今村昌弘/創元推理文庫)を読みました。
※2022年17冊目

剣崎比留子シリーズ第2弾です。
この作品の魅力は超常的なものとロジカルなものをうまく融合させている点にあると思っています。
そこは所与のものとして扱うんかい!という感じです。
PCオンラインゲーム、家庭用ゲームも展開。
買付日 : 2014年1月、2014年10月
数量 : 50株
取得単価 : 6,170円
今回は「GungHo Business Report Vol.36」について紹介します。

2022年12月期(2Q)
■売上高 46,635百万円(△8.6%)
■営業利益 13,242百万円(△23.1%)
■当期利益 8,684百万円(△34.6%)
・2Q単は前期比プラスも1Qのマイナス大きく減収
・パズドラの減収や広告費、業務委託料の増加により減益
最近だと2020.4Qの売上高が312.1億円、2021.1Qが291.4億円でトップレベルです。
2022.1Qは239.5億円、2022.2Qは226.8億円なのでパワーダウンは明らかですね。
今年はパズドラ10周年を記念したイベント実施されたはずなのですが…

2022年2月には50億円の自己株式取得を行っています。
当社は利益のブレ幅大きいので自己株式取得で還元するのは合理的と考えます。
ちょっと株価が上がる要素が思いつかないです。
グローバル展開する新規タイトルの大ヒットくらいですかね?
ガンホー(東証PRM、3765)の主な指標(2022/10/25現在)
■ 株価 : 2,132円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 1.23倍
■ EPS(予想) : -
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
なし
「魔眼の匣の殺人」(今村昌弘/創元推理文庫)を読みました。
※2022年17冊目

剣崎比留子シリーズ第2弾です。
この作品の魅力は超常的なものとロジカルなものをうまく融合させている点にあると思っています。
そこは所与のものとして扱うんかい!という感じです。
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