Casa 筆頭株主がリコーリースに
- 2022/11/14
- 20:00
Casaは家賃債務保証独立系大手。
買付日 : 2019年5月
数量 : 100株
取得単価 : 1,020円
今回は業績と株主優待について紹介します。
2023年1月期(2Q)
■売上高 5,101百万円(△3.5%)
■営業利益 325百万円(△38.8%)
■当期利益 99百万円(△71.8%)
・新規契約は増加も按分計上により減収
・売上原価は若干減少も、減収と経費増もあり減益
減収減益決算ですが、当初予想は上回っています。
売上高は計画通り、原価は債権回収が順調に進んだことによります。
前期比で減収の要因ですが、初回保証料の処理方法が関係しています。
売上高としては期間按分して計上するため前期の採算性見直しによる影響が出ています。
売上原価が22億円あって、貸倒引当金繰入額が12億円、訴訟・処分費用が4億円って趣あります。
株主優待はQUOカードです。
私は100株保有で1,000円/年1回となっています。

通期の業績予想に変更はありません。
10/28には「主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」を開示しています。
リコーリースが3位(8.06%)から1位(14.02%)となったそうです。
最近パッとしませんので、頑張って欲しいところです。
Casa(東証PRM、7196)の主な指標(2022/11/11現在)
■ 株価 : 866円
■ PER(予想) : 18.80倍
■ PBR(実績) : 1.29倍
■ EPS(予想) : 46.07
■ 1株配当(予想) : 30.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.46%
■ 株主優待
権利確定月 7月末日
QUOカード
100株以上 1,000円分
500株以上 2,000円分
1,000株以上 3,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.62%
上記は100株の場合
Numberの日本シリーズ特集を購入。
もちろん自分が応援しているチームが出場するのが良いですが、そうでなくても楽しめる。
やはり自分は野球が好きなんだなとつくづく実感しました。
買付日 : 2019年5月
数量 : 100株
取得単価 : 1,020円
今回は業績と株主優待について紹介します。
2023年1月期(2Q)
■売上高 5,101百万円(△3.5%)
■営業利益 325百万円(△38.8%)
■当期利益 99百万円(△71.8%)
・新規契約は増加も按分計上により減収
・売上原価は若干減少も、減収と経費増もあり減益
減収減益決算ですが、当初予想は上回っています。
売上高は計画通り、原価は債権回収が順調に進んだことによります。
前期比で減収の要因ですが、初回保証料の処理方法が関係しています。
売上高としては期間按分して計上するため前期の採算性見直しによる影響が出ています。
売上原価が22億円あって、貸倒引当金繰入額が12億円、訴訟・処分費用が4億円って趣あります。
株主優待はQUOカードです。
私は100株保有で1,000円/年1回となっています。

通期の業績予想に変更はありません。
10/28には「主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」を開示しています。
リコーリースが3位(8.06%)から1位(14.02%)となったそうです。
最近パッとしませんので、頑張って欲しいところです。
Casa(東証PRM、7196)の主な指標(2022/11/11現在)
■ 株価 : 866円
■ PER(予想) : 18.80倍
■ PBR(実績) : 1.29倍
■ EPS(予想) : 46.07
■ 1株配当(予想) : 30.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.46%
■ 株主優待
権利確定月 7月末日
QUOカード
100株以上 1,000円分
500株以上 2,000円分
1,000株以上 3,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.62%
上記は100株の場合
Numberの日本シリーズ特集を購入。
もちろん自分が応援しているチームが出場するのが良いですが、そうでなくても楽しめる。
やはり自分は野球が好きなんだなとつくづく実感しました。

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