アドバンス・レジデンス投資法人 「アドバンス」ブランドのさらなる成長
- 2022/11/16
- 20:00
アドバンス・レジデンス投資法人は住居特化型で住居系最大規模。
買付日 : 2012年7月
数量 : 1口
取得単価 : 155,000円
今回はレジユメ VOL.12(2022/7期)について紹介します。

当期は東京23区の稼働率が改善し、期中平均稼働率は96.7%となりました。
これはコロナ禍前と同水準です。
入替賃料変動率についても前期はマイナスでしたが、今期はプラスに改善しました。
金利はやや上昇傾向にあります。
当期における調達金利は0.58%(前期は0.41%)でした。
あと1年程は返済金利が比較的高いこともあり、リファイナンス時には一定程度のプラスになりそうです。

スポンサーである伊藤忠商事グループの経営資源の集中を企図した運用会社の合併が行われています。
(資産運用自体は個別に運用されており、合併は行われていない)
合併により物件情報の入手機会の拡大、運用ノウハウの高度化・合理化が進んでいるとのことです。
物流REITの名称を「アドバンス」と改称し、ブランドの認知度向上にも取り組んでいます。
アドバンス・レジデンス投資法人(東証、3269)の主な指標(2022/11/15現在)
■投資口価格 : 342,000円
■1株分配 : 5,725円(2023年1月期)→ 5,725円(2023年7月期)
■分配金利回り : 3.35%
■NAV倍率 : 1.11
「コンサル一年目が学ぶこと」(大石 哲之/ディスカヴァー・トゥエンティワン)を読みました。
※2022年19冊目

構成は以下の通りです。
第1章 コンサル流話す技術
第2章 コンサル流思考術
第3章 コンサル流デスクワーク術
第4章 コンサル流ビジネスマインド
外資系コンサル出身者が必ず身に付けているベーシックスキルを30個に厳選しています。
こういったベースとなるスキルを習得している人は強いと思います。
コンサル一年目とありますが、社会人一年目でもベテランでも役に立つ内容です。
ベテランの方も改めて確認してみると良いでしょう。
買付日 : 2012年7月
数量 : 1口
取得単価 : 155,000円
今回はレジユメ VOL.12(2022/7期)について紹介します。

当期は東京23区の稼働率が改善し、期中平均稼働率は96.7%となりました。
これはコロナ禍前と同水準です。
入替賃料変動率についても前期はマイナスでしたが、今期はプラスに改善しました。
金利はやや上昇傾向にあります。
当期における調達金利は0.58%(前期は0.41%)でした。
あと1年程は返済金利が比較的高いこともあり、リファイナンス時には一定程度のプラスになりそうです。

スポンサーである伊藤忠商事グループの経営資源の集中を企図した運用会社の合併が行われています。
(資産運用自体は個別に運用されており、合併は行われていない)
合併により物件情報の入手機会の拡大、運用ノウハウの高度化・合理化が進んでいるとのことです。
物流REITの名称を「アドバンス」と改称し、ブランドの認知度向上にも取り組んでいます。
アドバンス・レジデンス投資法人(東証、3269)の主な指標(2022/11/15現在)
■投資口価格 : 342,000円
■1株分配 : 5,725円(2023年1月期)→ 5,725円(2023年7月期)
■分配金利回り : 3.35%
■NAV倍率 : 1.11
「コンサル一年目が学ぶこと」(大石 哲之/ディスカヴァー・トゥエンティワン)を読みました。
※2022年19冊目

構成は以下の通りです。
第1章 コンサル流話す技術
第2章 コンサル流思考術
第3章 コンサル流デスクワーク術
第4章 コンサル流ビジネスマインド
外資系コンサル出身者が必ず身に付けているベーシックスキルを30個に厳選しています。
こういったベースとなるスキルを習得している人は強いと思います。
コンサル一年目とありますが、社会人一年目でもベテランでも役に立つ内容です。
ベテランの方も改めて確認してみると良いでしょう。
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