ティーライフ 中計目標達成できる?
- 2022/11/22
- 20:00
ティーライフはPB健康茶、化粧品などをカタログ、ネットで販売。
買付日 : 2014年3月
数量 : 100株
取得単価 : 698円
今回は第39期株主通信と株主優待について紹介します。

2022年7月期(4Q)
■売上高 12,737百万円(+8.7%)
■営業利益 808百万円(△10.3%)
■当期利益 566百万円(△19.5%)
・卸売事業の好調により増収
・小売事業の不振をカバーできず減益
売上高は4期連続増収で過去最高を達成しました。
利益も過去最高を狙っていましたが上述の通り不調でした。
卸売事業は上期同様にTVショッピングでのサプリメント販売が好調でした。
一方で小売事業は顧客開拓が低調に推移し、売上が伸び悩みました。
更に原価高騰や広告宣伝費の効率悪化により290百万円の減益効果がありました。

株主優待は優待券です。
私は100株保有で1,000円/年1回となっています。

次期の業績予想は減収増益を見込んでいます。
売上高は△19百万円(△0.1%)となぜかシビアな予想です。
しかし+47百万円の営業利益増加を見込んでいます。
数値しか記載がないので蓋然性が乏しいです。
当然2025年7月期の売上高150億円、経常利益率8.0%以上は難しい気がしています。
ティーライフ(東証STD、3172)の主な指標(2022/11/21現在)
■ 株価 : 1,298円
■ PER(予想) : 9.90倍
■ PBR(実績) : 0.95倍
■ EPS(予想) : 131.06
■ 1株配当(予想) : 52.00円
■ 配当利回り(予想) : 4.01%
■ 株主優待
権利確定月 7月末日
株主優待券
100株以上 1,000円券1枚
500株以上 2,000円券1枚
1,000株以上 3,000円券1枚
■ 総合利回り(予想) : 4.78%
上記は100株の場合
株主優待は「まるごとさんかく茶ポット用40個入」を選択しました。
相方が気に入っているので昨年と同じものにしました。
買付日 : 2014年3月
数量 : 100株
取得単価 : 698円
今回は第39期株主通信と株主優待について紹介します。

2022年7月期(4Q)
■売上高 12,737百万円(+8.7%)
■営業利益 808百万円(△10.3%)
■当期利益 566百万円(△19.5%)
・卸売事業の好調により増収
・小売事業の不振をカバーできず減益
売上高は4期連続増収で過去最高を達成しました。
利益も過去最高を狙っていましたが上述の通り不調でした。
卸売事業は上期同様にTVショッピングでのサプリメント販売が好調でした。
一方で小売事業は顧客開拓が低調に推移し、売上が伸び悩みました。
更に原価高騰や広告宣伝費の効率悪化により290百万円の減益効果がありました。

株主優待は優待券です。
私は100株保有で1,000円/年1回となっています。

次期の業績予想は減収増益を見込んでいます。
売上高は△19百万円(△0.1%)となぜかシビアな予想です。
しかし+47百万円の営業利益増加を見込んでいます。
数値しか記載がないので蓋然性が乏しいです。
当然2025年7月期の売上高150億円、経常利益率8.0%以上は難しい気がしています。
ティーライフ(東証STD、3172)の主な指標(2022/11/21現在)
■ 株価 : 1,298円
■ PER(予想) : 9.90倍
■ PBR(実績) : 0.95倍
■ EPS(予想) : 131.06
■ 1株配当(予想) : 52.00円
■ 配当利回り(予想) : 4.01%
■ 株主優待
権利確定月 7月末日
株主優待券
100株以上 1,000円券1枚
500株以上 2,000円券1枚
1,000株以上 3,000円券1枚
■ 総合利回り(予想) : 4.78%
上記は100株の場合
株主優待は「まるごとさんかく茶ポット用40個入」を選択しました。
相方が気に入っているので昨年と同じものにしました。

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