DCMホールディングス 業績予想に変更なくても増配
- 2022/11/27
- 20:00
DCMホールディングスはホームセンター業界2位。
傘下に北海道のホーマック、中京のカーマ、四国のダイキなど。
買付日 : 2014年12月
数量 : 100株
取得単価 : 750円
今回はDCM Reportについて紹介します。

2022年3月期(2Q)
■営業収益 238,832百万円(-%)
■営業利益 18,969百万円(△4.0%)
■当期利益 12,124百万円(△10.2%)
・エクスプライス連結により増収
・原材料価格の高騰や円安、コスト上昇により減益
既存店売上高は前年同期比△3.3%となりました。
客単価は上昇していますが、コロナ関連商品需要の反動もあり減収です。
粗利率は改善しましたが減収と水道光熱費等の増加が響きました。
エクスプライスは家電中心の日本最大級の専門店EC事業会社です。
ちなみに取り込み利益は△390百万円です。
カンセキとも資本業務提携を実施しています。
IR情報によるとケーヨーの株式も買い増ししているようです。

通期の業績予想に変更はありません。
一方で配当は期初予想比で2Qで+3円、期末で+3円と上方修正しています。
DCMホールディングス(東証PRM、3050)の主な指標(2022/11/25現在)
■ 株価 : 1,200円
■ PER(予想) : 9.27倍
■ PBR(実績) : 0.71倍
■ EPS(予想) : 129.50
■ 1株配当(予想) : 40.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.33%
■ 株主優待
権利確定月 2月末日
株主買物優待券
100株以上 継続保有3年未満:500円、3年以上:2,000円
500株以上 継続保有3年未満:1,000円、3年以上:3,000円
1,000株以上 継続保有3年未満:2,000円、3年以上:5,000円
■ 総合利回り(予想) : 3.75%
上記は100株の場合
「はじめての統計学 レジの行列が早く進むのは、どっち!?」(サトウマイ/総合法令出版)を読みました。
※2022年22冊目

表題にはじめての統計学とあるように初心者向けの本です。
じゃんけん、宝くじ、ギャンブル、レジ行列などの身近な事例を使って説明が進みます。
興味深かった内容は以下の通りです。
・ギャンブルでプレイヤーの選択肢が多いものほど、還元率が高い。
この法則からいくとギャンブルよりは資産運用の方が良さそうです。
ただし勝率の高い選択肢を選択する必要があります。
・早く進むレジ行列の見つけ方
詳細は割愛しますが、これは常に気にすることですから(笑)
といいつつこの前の免許更新の視力検査では列選択に失敗しました( ̄^ ̄)ゞ
傘下に北海道のホーマック、中京のカーマ、四国のダイキなど。
買付日 : 2014年12月
数量 : 100株
取得単価 : 750円
今回はDCM Reportについて紹介します。

2022年3月期(2Q)
■営業収益 238,832百万円(-%)
■営業利益 18,969百万円(△4.0%)
■当期利益 12,124百万円(△10.2%)
・エクスプライス連結により増収
・原材料価格の高騰や円安、コスト上昇により減益
既存店売上高は前年同期比△3.3%となりました。
客単価は上昇していますが、コロナ関連商品需要の反動もあり減収です。
粗利率は改善しましたが減収と水道光熱費等の増加が響きました。
エクスプライスは家電中心の日本最大級の専門店EC事業会社です。
ちなみに取り込み利益は△390百万円です。
カンセキとも資本業務提携を実施しています。
IR情報によるとケーヨーの株式も買い増ししているようです。

通期の業績予想に変更はありません。
一方で配当は期初予想比で2Qで+3円、期末で+3円と上方修正しています。
DCMホールディングス(東証PRM、3050)の主な指標(2022/11/25現在)
■ 株価 : 1,200円
■ PER(予想) : 9.27倍
■ PBR(実績) : 0.71倍
■ EPS(予想) : 129.50
■ 1株配当(予想) : 40.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.33%
■ 株主優待
権利確定月 2月末日
株主買物優待券
100株以上 継続保有3年未満:500円、3年以上:2,000円
500株以上 継続保有3年未満:1,000円、3年以上:3,000円
1,000株以上 継続保有3年未満:2,000円、3年以上:5,000円
■ 総合利回り(予想) : 3.75%
上記は100株の場合
「はじめての統計学 レジの行列が早く進むのは、どっち!?」(サトウマイ/総合法令出版)を読みました。
※2022年22冊目

表題にはじめての統計学とあるように初心者向けの本です。
じゃんけん、宝くじ、ギャンブル、レジ行列などの身近な事例を使って説明が進みます。
興味深かった内容は以下の通りです。
・ギャンブルでプレイヤーの選択肢が多いものほど、還元率が高い。
この法則からいくとギャンブルよりは資産運用の方が良さそうです。
ただし勝率の高い選択肢を選択する必要があります。
・早く進むレジ行列の見つけ方
詳細は割愛しますが、これは常に気にすることですから(笑)
といいつつこの前の免許更新の視力検査では列選択に失敗しました( ̄^ ̄)ゞ
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