ビーアールホールディングス 今年はダメ、来年に期待
- 2023/01/31
- 20:00
ビーアールホールディングスは極東興和が中核。
中国、関西地盤のPC橋梁大手。M&Aで関東、東北へエリア拡大し全国化。
買付日 : 2016年11月
数量 : 100株
取得単価 : 225円
今回は第21期中間報告書と株主優待について紹介します。

2023年3月期(2Q)
■売上高 16,516百万円(△5.9%)
■営業利益 353百万円(△67.3%)
■当期利益 212百万円(△70.4%)
・減収:期首手持工事高減少による影響
・減益:採算性の良い大型工事の減少
売上高は2年連続減収、利益は4年ぶり減益となっています。

株主優待はQUOカードです。
私は100株保有で500円/年2回となっています。

通期の業績予想を下方修正しています。
期末の工事進行割合の見通しが想定を下回ること、一部大型工事の遅延等によります。
高い採算性が見込まれる案件の受注は堅調に推移しています。
ビーアールホールディングス(東証PRM、1726)の主な指標(2023/1/30現在)
■ 株価 : 339円
■ PER(予想) : 15.35倍
■ PBR(実績) : 1.17倍
■ EPS(予想) : 22.09
■ 1株配当(予想) : 12.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.54%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
オリジナルQUOカード
100株以上 500円分
1,000株以上 2,000円分
10,000株以上 3,000円分
■ 総合利回り(予想) : 6.49%
上記は100株の場合
今日は月末ですね。
私は久しぶりに外で飲んで帰る予定です(これは予約投稿)。
月末はポートフォリオの確認してブログの更新しないとダメなのでホントは早く帰りたいのです。
中国、関西地盤のPC橋梁大手。M&Aで関東、東北へエリア拡大し全国化。
買付日 : 2016年11月
数量 : 100株
取得単価 : 225円
今回は第21期中間報告書と株主優待について紹介します。

2023年3月期(2Q)
■売上高 16,516百万円(△5.9%)
■営業利益 353百万円(△67.3%)
■当期利益 212百万円(△70.4%)
・減収:期首手持工事高減少による影響
・減益:採算性の良い大型工事の減少
売上高は2年連続減収、利益は4年ぶり減益となっています。

株主優待はQUOカードです。
私は100株保有で500円/年2回となっています。

通期の業績予想を下方修正しています。
期末の工事進行割合の見通しが想定を下回ること、一部大型工事の遅延等によります。
高い採算性が見込まれる案件の受注は堅調に推移しています。
ビーアールホールディングス(東証PRM、1726)の主な指標(2023/1/30現在)
■ 株価 : 339円
■ PER(予想) : 15.35倍
■ PBR(実績) : 1.17倍
■ EPS(予想) : 22.09
■ 1株配当(予想) : 12.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.54%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
オリジナルQUOカード
100株以上 500円分
1,000株以上 2,000円分
10,000株以上 3,000円分
■ 総合利回り(予想) : 6.49%
上記は100株の場合
今日は月末ですね。
私は久しぶりに外で飲んで帰る予定です(これは予約投稿)。
月末はポートフォリオの確認してブログの更新しないとダメなのでホントは早く帰りたいのです。
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