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ファンケル 広告投資による効果は?

ファンケルは通販主力の無添加化粧品メーカー。
キリンHDと資本業務提携。

買付日 : 2018年7月、2019年8月
数量 : 102株
取得単価 : 2,547円

今回は第43期中間報告書について紹介します。

ファンケル_2022⑤

2023年3月期(2Q)
売上高 50,639百万円(+1.5%)
営業利益 3,350百万円(△35.2%)
当期利益 2,654百万円(△34.8%)

・増収:海外減収も国内の広告効果で増収
・減益:顧客基盤拡大のため広告費増額

売上高は国内で+4.6%と伸長しました。
一方海外は中国ロックダウンのマイナス影響で△22.3%となりました。

大した増収効果が得られていませんが、広告宣伝費は2,653百万円増加しているのが全てです。
私はそのように見えるのですが、当社の資料では広告効果はあるとの見解です。

昨年下期以降の広告投資により9月末時点で顧客数は+6%増加しています。
上期の前期比では広告費は+66%で新規獲得数+22%、顧客数が+6%です。

これで効果あると言っていいのかな?
CPRは広告を強化していた2019年と同水準ということです。

ファンケル_2022⑥

通期の業績予想を下方修正しています。

売上高は国内△590百万円、海外△1,310百万円です。
インバウンド売上(直営店舗)は2億円の前提です。
広告宣伝費はこれ以上の上乗せは計画していないようです。

ファンケル(東証PRM、4921)の主な指標(2023/1/27現在)
株価 : 2,643円
PER(予想) : 45.97倍
PBR(実績) : 4.27倍
EPS(予想) : 57.49
1株配当(予想) : 34.00円
配当利回り(予想) : 1.29%

株主優待
権利確定月 3月末日
以下①、②のいずれか1つ選択
①自社製品 または 寄付参加
②「ファンケル銀座スクエア」ご利用券
100株以上 ①3,000円相当、②3,000円分
200株以上 ①6,000円相当、②6,000円分
※要6ヶ月以上継続保有

総合利回り(予想) : 2.42%
上記は100株の場合


3月の優待で「ファンケル銀座スクエア」ご利用券を受領しています。
そちらを使って大人のカロリミット茶を購入しています。

箱ボロボロですね(苦笑)

ファンケル_2022⑦
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プロフィール

RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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