NISA 今までの振り返りと今年の戦略について
- 2023/01/03
- 20:00
2014年にスタートしたNISA(少額投資非課税制度)。
2023年のNISA活用の前に、今までの振り返りと今後の戦略について検討します。
■利用証券会社
SBI証券
国内株式はSBI証券をメインで活用しており、NISAも同証券会社を利用しています。
■今までの投資戦略
国内株式・REITを対象に、①高配当、②中配当+株主優待、③その他に投資しています。
①をメインにスタートしましたが、①は(私の中で)候補が少なく、年々②に流れていますね。
最近は③その他の中でも値上がり期待にも活用しています。
■投資銘柄
今までも個別に紹介していますが、せっかくの機会なので一覧化したいと思います。
・各銘柄が上記①~③のどれに該当するかを付記
・③の場合は理由を付記
・基本的に最低単元数の保有、それ以外の場合は株式数を記載
・含み損銘柄(2022/12/31時点)は赤太字、配当・優待考慮するとプラスは赤字
<2022年>
③[6035]アイ・アールジャパンホールディングス →①高配当&業績回復による値上がり期待
①[6141]DMG森精機
<2021年>
新規銘柄なし
<2020年>
③[4449]ギフティ →値上がり期待
<2018年> →2023年枠にロールオーバー
②[6238]フリュー
②[2914]JT ※200株
②[7277]TBK
①[8963]インヴィンシブル投資法人
②[7893]プロネクサス
②[6654]不二電機工業
②[7545]西松屋チェーン
<2017年> →2022年枠にロールオーバー
②[4720]城南進学研究社
②[5959]岡部
②[1430]ファーストコーポレーション
②[9433]KDDI
②[8136]サンリオ
<2016年> →2021年枠にロールオーバー
②[1722]ミサワホーム
②[6240]ヤマシンフィルタ
②[7512]イオン北海道
②[4718]早稲田アカデミー
②[3197]すかいらーく
②[3201]ニッケ
①[4767]テー・オー・ダブリュー
①[7752]リコー
②[7921]TAKARA&COMPANY
②[8935]FJネクストホールディングス
②[9728]日本管財
②[9769]学究社
②[8291]日産東京販売ホールディングス
<2015年> →2020年枠にロールオーバー
②[8591]オリックス
③[3192]白鳩 →優待新設期待
①[3834]朝日ネット
②[3277]サンセイランディック
①[2341]アルバイトタイムス
②[4275]カーリットホールディングス
②[8566]リコーリース
②[9414]日本BS放送
<2014年> →2019年枠にロールオーバー
①[8975]いちごオフィスリート投資法人
①[8986]大和証券リビング投資法人
①[3295]ヒューリックリート投資法人
①[8002]丸紅
①[8411]みずほ ※50株
①[3308]日本ヘルスケア投資法人
①[9622]スペース ※110株(株式分割)
②[9757]船井総研ホールディングス ※180株(株式分割)
①[01426]スプリングREIT ※海外REIT
■新NISAについて
2024年1月から新しいNISAが始まります。
主なポイントは以下の通りです。
・一般NISA(成長投資枠)とつみたてNISA(つみたて投資枠)の併用が可能に
・年間投資上限額が最大360万円に拡大
・生涯非課税限度額が最大1,800万円で新設
・非課税保有期間の無期限化
・制度の恒久化
■今後の戦略
昨年より赤文字(損)の銘柄数が増えています。
ただJTが赤太字から赤字まで回復してきました。
相変わらず2018年が足引っ張りまくっていますが…
マネックス証券のサイトによると新NISA制度での生涯非課税限度額は現行の制度と別枠とあります。
そうであれば今の制度もあと1年ですが有効に活用したいですね。
2023年のNISA活用の前に、今までの振り返りと今後の戦略について検討します。
■利用証券会社
SBI証券
国内株式はSBI証券をメインで活用しており、NISAも同証券会社を利用しています。
■今までの投資戦略
国内株式・REITを対象に、①高配当、②中配当+株主優待、③その他に投資しています。
①をメインにスタートしましたが、①は(私の中で)候補が少なく、年々②に流れていますね。
最近は③その他の中でも値上がり期待にも活用しています。
■投資銘柄
今までも個別に紹介していますが、せっかくの機会なので一覧化したいと思います。
・各銘柄が上記①~③のどれに該当するかを付記
・③の場合は理由を付記
・基本的に最低単元数の保有、それ以外の場合は株式数を記載
・含み損銘柄(2022/12/31時点)は赤太字、配当・優待考慮するとプラスは赤字
<2022年>
③[6035]アイ・アールジャパンホールディングス →①高配当&業績回復による値上がり期待
①[6141]DMG森精機
<2021年>
新規銘柄なし
<2020年>
③[4449]ギフティ →値上がり期待
<2018年> →2023年枠にロールオーバー
②[6238]フリュー
②[2914]JT ※200株
②[7277]TBK
①[8963]インヴィンシブル投資法人
②[7893]プロネクサス
②[6654]不二電機工業
②[7545]西松屋チェーン
<2017年> →2022年枠にロールオーバー
②[4720]城南進学研究社
②[1430]ファーストコーポレーション
②[9433]KDDI
②[8136]サンリオ
<2016年> →2021年枠にロールオーバー
②[7512]イオン北海道
②[4718]早稲田アカデミー
②[3201]ニッケ
①[4767]テー・オー・ダブリュー
②[7921]TAKARA&COMPANY
②[8935]FJネクストホールディングス
②[9728]日本管財
②[9769]学究社
<2015年> →2020年枠にロールオーバー
②[8591]オリックス
①[3834]朝日ネット
②[3277]サンセイランディック
②[4275]カーリットホールディングス
②[8566]リコーリース
②[9414]日本BS放送
<2014年> →2019年枠にロールオーバー
①[8975]いちごオフィスリート投資法人
①[8986]大和証券リビング投資法人
①[3295]ヒューリックリート投資法人
①[8002]丸紅
①[8411]みずほ ※50株
①[9622]スペース ※110株(株式分割)
②[9757]船井総研ホールディングス ※180株(株式分割)
①[01426]スプリングREIT ※海外REIT
■新NISAについて
2024年1月から新しいNISAが始まります。
主なポイントは以下の通りです。
・一般NISA(成長投資枠)とつみたてNISA(つみたて投資枠)の併用が可能に
・年間投資上限額が最大360万円に拡大
・生涯非課税限度額が最大1,800万円で新設
・非課税保有期間の無期限化
・制度の恒久化
■今後の戦略
昨年より赤文字(損)の銘柄数が増えています。
ただJTが赤太字から赤字まで回復してきました。
相変わらず2018年が足引っ張りまくっていますが…
マネックス証券のサイトによると新NISA制度での生涯非課税限度額は現行の制度と別枠とあります。
そうであれば今の制度もあと1年ですが有効に活用したいですね。
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