株式投資管理・分析アプリ「カビュウ」を使ってみた
- 2023/01/10
- 20:00
株式投資管理・分析アプリである「カビュウ」を使ってみました。
カビュウは証券会社のサイトでは蓄積されない過去の取引データを独自で集計・再整理してくれます。
米国株式やETF、複数口座にも対応します。
多彩なビジュアルと豊富な分析機能で株式投資の過去と現在を“見える化”します。

※HPより引用
無料でも利用できます。
ただし登録可能口座が1口座のみであったり、資産推移グラフが過去10日と制限があります。
私は複数口座に資産があること、米国株式を保有していること、年間の推移が見たいので有料を選択しました。
とはいえ月額980円はちょっとお高いですね( ̄^ ̄)ゞ
前日比を見るだけであれば無料版でも問題ありません。
気に入ったら有料版という使い方もありでしょう。

※HPより引用
私はSBI証券、GMOクリック証券、マネックス証券に残高があるので複数証券会社を登録しました。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券にも若干残高があるのですがこれは非対応でした。
複数名義の登録も可能です。
以下が2022年末の資産構成です。
日本株式中心です(外国株式はDCで採用してバランス取っています)。
現金は5.5%とかなり低いですが、これは証券口座にある残高のみです。
当然?銀行口座にも残高がありますので安心してください(笑)

こちらが2022年の年間成績です。
資産前年比は+8.5%でした。
ただしこの数値は現金を含みますので入金するとその分はプラスとなります。
これはちょっと分かりにくいです。
破線は指標(TOPIX)です。
指標と比較できるのは良いですね。

次が2022年の年初来損益です。
前年比は+3.8%でした。
こちらでは入出金を除いた利益の推移が確認できます。
配当金も損益推移に追加しているようなので、権利落ち分の値下がりを吸収できます。
算出方法は「当日の含み益+当日の確定分(税引き前)-前日の含み」です。
※前日比の場合
こうやって見ると2022年の成績は思った程プラスではなかったようです…( ̄^ ̄)ゞ
しかし可視化されることが重要なのでこれはこれで意味があると考えましょう。

配当金の推移も見れます。
以下は2022年1~12月の期間を指定しています。
今年は大台に乗りそうです(=゚ω゚)ノ

こちらは配当金構成マップです。
パッと見てどの銘柄が貢献しているのか分かるのは良いですね。
JTは当然ですが、昨年購入した東京海上HDが貢献しているのが分かります。
またFPGの復活も大きいです。
OLCは金額としてはそれなりなんですね(利回りは低いですが)。
米国株式もそれなりに貢献していることが分かります。

その他の機能として「銘柄ランキング」や「投資家タイプ診断」「投資家偏差値」があります。
ちなみに投資家タイプは「ドラゴン」でした。
テンバガー達成したからということですが、他の要素は加味しないんですかね…

投資家偏差値は以下の項目で投資家力を計測しています。
個別に見ると特徴分かって良いですね。
資産総額、単月最大リターン、取引最大リターン、ペイオフレシオ、勝率、利益率
課金は趣味への投資と割り切りました。
株以外はほぼ無趣味ですからね、これくらいは許容範囲としましょう(=゚ω゚)ノ
せっかくなので有効利用しますよ~(^^)/
カビュウは証券会社のサイトでは蓄積されない過去の取引データを独自で集計・再整理してくれます。
米国株式やETF、複数口座にも対応します。
多彩なビジュアルと豊富な分析機能で株式投資の過去と現在を“見える化”します。

※HPより引用
無料でも利用できます。
ただし登録可能口座が1口座のみであったり、資産推移グラフが過去10日と制限があります。
私は複数口座に資産があること、米国株式を保有していること、年間の推移が見たいので有料を選択しました。
とはいえ月額980円はちょっとお高いですね( ̄^ ̄)ゞ
前日比を見るだけであれば無料版でも問題ありません。
気に入ったら有料版という使い方もありでしょう。

※HPより引用
私はSBI証券、GMOクリック証券、マネックス証券に残高があるので複数証券会社を登録しました。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券にも若干残高があるのですがこれは非対応でした。
複数名義の登録も可能です。
以下が2022年末の資産構成です。
日本株式中心です(外国株式はDCで採用してバランス取っています)。
現金は5.5%とかなり低いですが、これは証券口座にある残高のみです。
当然?銀行口座にも残高がありますので安心してください(笑)

こちらが2022年の年間成績です。
資産前年比は+8.5%でした。
ただしこの数値は現金を含みますので入金するとその分はプラスとなります。
これはちょっと分かりにくいです。
破線は指標(TOPIX)です。
指標と比較できるのは良いですね。

次が2022年の年初来損益です。
前年比は+3.8%でした。
こちらでは入出金を除いた利益の推移が確認できます。
配当金も損益推移に追加しているようなので、権利落ち分の値下がりを吸収できます。
算出方法は「当日の含み益+当日の確定分(税引き前)-前日の含み」です。
※前日比の場合
こうやって見ると2022年の成績は思った程プラスではなかったようです…( ̄^ ̄)ゞ
しかし可視化されることが重要なのでこれはこれで意味があると考えましょう。

配当金の推移も見れます。
以下は2022年1~12月の期間を指定しています。
今年は大台に乗りそうです(=゚ω゚)ノ

こちらは配当金構成マップです。
パッと見てどの銘柄が貢献しているのか分かるのは良いですね。
JTは当然ですが、昨年購入した東京海上HDが貢献しているのが分かります。
またFPGの復活も大きいです。
OLCは金額としてはそれなりなんですね(利回りは低いですが)。
米国株式もそれなりに貢献していることが分かります。

その他の機能として「銘柄ランキング」や「投資家タイプ診断」「投資家偏差値」があります。
ちなみに投資家タイプは「ドラゴン」でした。
テンバガー達成したからということですが、他の要素は加味しないんですかね…

投資家偏差値は以下の項目で投資家力を計測しています。
個別に見ると特徴分かって良いですね。
資産総額、単月最大リターン、取引最大リターン、ペイオフレシオ、勝率、利益率
課金は趣味への投資と割り切りました。
株以外はほぼ無趣味ですからね、これくらいは許容範囲としましょう(=゚ω゚)ノ
せっかくなので有効利用しますよ~(^^)/
- 関連記事
-
- 株式投資管理・分析アプリ「カビュウ」を使ってみた (2023/01/10)
- GMOクリック証券 新規口座開設 & マネックス証券 信用取引口座開設 (2019/03/23)
- いつやるか?今でしょ! (2018/06/10)
- 香川銀行セルフうどん支店 金利アップ(キリッ) (2018/06/01)
- 香川銀行セルフうどん支店 トッピング足りてる? (2017/06/03)
スポンサーリンク