ニッケ 設備投資計画は111億円
- 2023/03/18
- 20:00
ニッケは羊毛紡織の有力会社ながら利益柱は商業施設賃貸。
スポーツや介護施設、売電などへも展開。
買付日 : 2016年6月
数量 : 100株
取得単価 : 687円 ※NISA口座を利用
今回はニッケレポート(第192期 期末)について紹介します。

2022年11月期(4Q)
■売上高 109,048百万円(+2.3%)
■営業利益 10,707百万円(+8.1%)
■当期利益 7,283百万円(△12.3%)
増収:産業機材事業で増収
減益(営業利益は増益):営業利益は過去最高値を更新
衣料繊維事業は微減収増益。
学校制服用素材販売の収益性向上等によります。
産業機材事業は増収増益。
フジコー連結寄与や半導体関連装置の需要増加が好調の要因。
人とみらい開発事業はほぼ横ばい。
生活流通事業は減収減益。
ほぼ全ての分野でマイナス。100円ショップ向け雑貨販売は好調。

次期の業績予想は増収増益となっています。
生活流通事業の回復等を見込んでいます。
23年は111億円の設備投資を計画しています。
主な内容は収益不動産の取得30億円、衣料繊維製造設備合理化投資等25億円などです。
M&Aも積極的で業容拡大に余念がありません。
ニッケ(東証PRM、3201)の主な指標(2023/3/17現在)
■ 株価 : 961円
■ PER(予想) : 9.31倍
■ PBR(実績) : 0.64倍
■ EPS(予想) : 103.26
■ 1株配当(予想) : 30.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.12%
■ 株主優待
権利確定月 5月末日
①QUOカード 1,000円分
②株主優待カタログによる特別価格販売
③株主優待カタログ割引券
100株以上 ①+②
1,000株以上 ①+③3,000円分
3,000株以上 ①+③5,000円分
5,000株以上 ①+③7,000円分
10,000株以上 ①+③15,000円分
※継続保有1年以上
■ 総合利回り(予想) : 4.16%
上記は100株の場合
三菱一号館美術館の「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」を鑑賞してきました。
幕末を代表する浮世絵師、歌川国芳の門下でともに腕を磨いた二人の作品を中心に展示されています。

今回の展示はいつもより写真撮影可の箇所が多かったです。
こちらは芳年の「羅城門渡辺綱鬼 腕斬之図」です。
迫力ある構図です。

芳年の「つき百姿 千代能」です。
写真撮ったのが両方とも芳年ということは彼の方が気に入ったのでしょうか?

本展を最後に三菱一号館美術館は設備入替および建物メンテナンスのために休館となります。
2024年秋頃の再開館を目指すとのことです。
スポーツや介護施設、売電などへも展開。
買付日 : 2016年6月
数量 : 100株
取得単価 : 687円 ※NISA口座を利用
今回はニッケレポート(第192期 期末)について紹介します。

2022年11月期(4Q)
■売上高 109,048百万円(+2.3%)
■営業利益 10,707百万円(+8.1%)
■当期利益 7,283百万円(△12.3%)
増収:産業機材事業で増収
減益(営業利益は増益):営業利益は過去最高値を更新
衣料繊維事業は微減収増益。
学校制服用素材販売の収益性向上等によります。
産業機材事業は増収増益。
フジコー連結寄与や半導体関連装置の需要増加が好調の要因。
人とみらい開発事業はほぼ横ばい。
生活流通事業は減収減益。
ほぼ全ての分野でマイナス。100円ショップ向け雑貨販売は好調。

次期の業績予想は増収増益となっています。
生活流通事業の回復等を見込んでいます。
23年は111億円の設備投資を計画しています。
主な内容は収益不動産の取得30億円、衣料繊維製造設備合理化投資等25億円などです。
M&Aも積極的で業容拡大に余念がありません。
ニッケ(東証PRM、3201)の主な指標(2023/3/17現在)
■ 株価 : 961円
■ PER(予想) : 9.31倍
■ PBR(実績) : 0.64倍
■ EPS(予想) : 103.26
■ 1株配当(予想) : 30.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.12%
■ 株主優待
権利確定月 5月末日
①QUOカード 1,000円分
②株主優待カタログによる特別価格販売
③株主優待カタログ割引券
100株以上 ①+②
1,000株以上 ①+③3,000円分
3,000株以上 ①+③5,000円分
5,000株以上 ①+③7,000円分
10,000株以上 ①+③15,000円分
※継続保有1年以上
■ 総合利回り(予想) : 4.16%
上記は100株の場合
三菱一号館美術館の「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」を鑑賞してきました。
幕末を代表する浮世絵師、歌川国芳の門下でともに腕を磨いた二人の作品を中心に展示されています。

今回の展示はいつもより写真撮影可の箇所が多かったです。
こちらは芳年の「羅城門渡辺綱鬼 腕斬之図」です。
迫力ある構図です。

芳年の「つき百姿 千代能」です。
写真撮ったのが両方とも芳年ということは彼の方が気に入ったのでしょうか?

本展を最後に三菱一号館美術館は設備入替および建物メンテナンスのために休館となります。
2024年秋頃の再開館を目指すとのことです。
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