スパイダープラス 建設業をDXする会社
- 2023/04/02
- 20:00
スパイダープラスは建築図面・現場施工の管理アプリ「SPIDERPLUS」を開発販売。
建設業者が主要顧客。
買付日 : 2022年8月
数量 : 100株
取得単価 : 598円
今回は業績について紹介します。

2022年12月期(4Q)
■売上高 2,479百万円(+12.3%)
■営業利益 △1,142百万円(-%)
■当期利益 △1,036百万円(-%)
増収:ICT事業の売上高成長に伴う
減益(赤拡):人的投資を中心とした先行投資と本社移転等により販管費増
当社は「建設業をDXする会社」です。
建設DXの市場機会として以下が挙げられています。
・拡大する建設業界
・減少する働き手
・DXを後押しする政策
肝心のサービスですが、大規模建築現場向けの施工管理SaaSとなっています。
ICT事業の売上高はYoYで+28%となっています。
全社の売上高と一致しないのは22年1月にエンジニアリング事業を譲渡したことによります。
それなりに成長していますが計画は未達です。
注力した大型商談の成約は2023年以降にずれ込んでいます(23年に必ず成約する訳ではなさそう)。
解約率が0.5%と低いのは良いですね。
次期の業績予想は増収増益(赤縮)となっています。
成長性を高めながら(YoY+33%)、計画的に赤字幅を縮小させます。
当社はARRを重要指標としているようです。
現状は28億円ですが、26-27年には100億円を目標に置いています。
スパイダープラス(東証GRT、4192)の主な指標(2023/3/31現在)
■ 株価 : 551円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 5.09倍
■ EPS(予想) : -21.72
■ 1株配当(予想) : 0.00円
■ 配当利回り(予想) : 0.00%
■ 株主優待
なし
写真整理したら出てきました。
昨年相方用に購入したものです。
元手は万馬券です(笑)
建設業者が主要顧客。
買付日 : 2022年8月
数量 : 100株
取得単価 : 598円
今回は業績について紹介します。

2022年12月期(4Q)
■売上高 2,479百万円(+12.3%)
■営業利益 △1,142百万円(-%)
■当期利益 △1,036百万円(-%)
増収:ICT事業の売上高成長に伴う
減益(赤拡):人的投資を中心とした先行投資と本社移転等により販管費増
当社は「建設業をDXする会社」です。
建設DXの市場機会として以下が挙げられています。
・拡大する建設業界
・減少する働き手
・DXを後押しする政策
肝心のサービスですが、大規模建築現場向けの施工管理SaaSとなっています。
ICT事業の売上高はYoYで+28%となっています。
全社の売上高と一致しないのは22年1月にエンジニアリング事業を譲渡したことによります。
それなりに成長していますが計画は未達です。
注力した大型商談の成約は2023年以降にずれ込んでいます(23年に必ず成約する訳ではなさそう)。
解約率が0.5%と低いのは良いですね。
次期の業績予想は増収増益(赤縮)となっています。
成長性を高めながら(YoY+33%)、計画的に赤字幅を縮小させます。
当社はARRを重要指標としているようです。
現状は28億円ですが、26-27年には100億円を目標に置いています。
スパイダープラス(東証GRT、4192)の主な指標(2023/3/31現在)
■ 株価 : 551円
■ PER(予想) : -倍
■ PBR(実績) : 5.09倍
■ EPS(予想) : -21.72
■ 1株配当(予想) : 0.00円
■ 配当利回り(予想) : 0.00%
■ 株主優待
なし
写真整理したら出てきました。
昨年相方用に購入したものです。
元手は万馬券です(笑)

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