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すかいらーくホールディングス プライシングによるPL構造改善

すかいらーくはファミレス最大手、主力業態は「ガスト」。
中華「バーミヤン」や和食「夢庵」など多業態。

買付日 : 2016年4月
数量 : 100株
取得単価 : 1,394円 ※NISA口座を利用

今回は業績と株主優待について紹介します。

2022年12月期(4Q)
売上収益 303,705百万円(+14.8%)
営業利益 △5,575百万円(-%)
当期利益 △6,371百万円(-%)

増収:売上高は四半期ごとに回復
減益(赤転):一過性費用75億円を計上

4Qは19年比92%まで売上高が回復しました。

増収分はインフレによる経費増と一過性コストで吹き飛んだ感じですね。

一過性コストの内訳は今の通りです。
店舗減損損失55億円、給与計算に関する臨時損失20億円

ただ7月と10月のプライシングによりPL構造は改善しているようです。
粗利率はインフラによるコスト高を吸収し横ばいをキープしています。
(19年比1~2ポイント低下していますが)

人件費率は低下しています。


株主優待は食事券です。
私は100株保有で2,000円/年2回となっています。

すかいらーく_2023

次期の業績予想は増収増益(黒転)となっています。
売上高は19年の既存店売上高比で総日商98%、イートイン日商91%で設定されています。

収益構造改革の一環として営業時間拡大が入っています。

約2,000店舗で閉店時間を24時まで延長します。
また約250店舗で深夜営業を夏前までに実施する予定としています。

さてこれが最適な営業時間になるでしょうか。

すかいらーくホールディングス(東証PRM、3197)の主な指標(2023/4/3現在)
株価 : 1,724円
PER(予想) : 391.82倍
PBR(実績) : 2.49倍
EPS(予想) : 4.40
1株配当(予想) : 3.00円
配当利回り(予想) : 0.17%

株主優待
権利確定月 6月末日・12月末日
優待食事券
100株以上 2,000円分
300株以上 5,000円分
500株以上 8,000円分
1,000株以上 17,000円分

総合利回り(予想) : 2.49%
上記は100株の場合


先日別のファミレスで配膳ロボットを見かけました。

最近では特段目新しくはないですが、近くにいた客は配膳されたロボットにまるで気づかず…
本を読んでいたようですが耳が遠かったんでしょうね。

数度呼びかけていましたがむなしく帰っていきました( ̄^ ̄)ゞ
その後、店員が再度配膳していました(苦笑)

ちなみに当社は3,000台の配膳ロボット導入が完了しているそうです。
ガストでは以下の導入効果があったようです。

・9割のお客様が「大変満足」「満足」
・ランチピーク回転率+2%
・片付け時間削減-35%
・歩行数削減-42%
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RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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