アドバンス・レジデンス投資法人 築16年目、次の新たなステージへ
- 2023/05/04
- 20:00
アドバンス・レジデンス投資法人は住居特化型で住居系最大規模。
買付日 : 2012年7月
数量 : 1口
取得単価 : 155,000円
今回はレジユメ VOL.13(2023/1期)について紹介します。

期中平均稼働率が96.6%となり高稼働率を維持しています。
賃貸運営における収入増加、2物件の新規取得等も寄与しました。
結果、当期1口当たり分配金は業績予想比+115円、前期比+54円となりました。
4期連続で最高額を更新しています。

2023年7月期からは以下の新たな取り組みを推進します。
①専用部リノベーション工事の拡大推進による賃料水準の引き上げ
②償却方法の見直し
③負ののれん発生益の追加取り崩しによる分配
①②の取り組みにより一定期間、営業損益の減少が見込まれますが、③でカバーする方針です。
アドバンス・レジデンス投資法人(東証、3269)の主な指標(2023/5/2現在)
■投資口価格 : 345,000円
■1株分配 : 5,770円(2023年7月期)→ 5,780円(2024年1月期)
■分配金利回り : 3.35%
■NAV倍率 : 1.06
JIのNo.117が届いています。
特集は「低金利時代の資産形成を考える」です。
金利の話は参考になりましたが、資産形成を考えるの部分は物足りない印象でした。
注目の新規上場(IPO)企業は12社。
数が増えたのは良いことですが、私の琴線に触れる会社は見当たらず。
買付日 : 2012年7月
数量 : 1口
取得単価 : 155,000円
今回はレジユメ VOL.13(2023/1期)について紹介します。

期中平均稼働率が96.6%となり高稼働率を維持しています。
賃貸運営における収入増加、2物件の新規取得等も寄与しました。
結果、当期1口当たり分配金は業績予想比+115円、前期比+54円となりました。
4期連続で最高額を更新しています。

2023年7月期からは以下の新たな取り組みを推進します。
①専用部リノベーション工事の拡大推進による賃料水準の引き上げ
②償却方法の見直し
③負ののれん発生益の追加取り崩しによる分配
①②の取り組みにより一定期間、営業損益の減少が見込まれますが、③でカバーする方針です。
アドバンス・レジデンス投資法人(東証、3269)の主な指標(2023/5/2現在)
■投資口価格 : 345,000円
■1株分配 : 5,770円(2023年7月期)→ 5,780円(2024年1月期)
■分配金利回り : 3.35%
■NAV倍率 : 1.06
JIのNo.117が届いています。
特集は「低金利時代の資産形成を考える」です。
金利の話は参考になりましたが、資産形成を考えるの部分は物足りない印象でした。
注目の新規上場(IPO)企業は12社。
数が増えたのは良いことですが、私の琴線に触れる会社は見当たらず。

- 関連記事
-
- アドバンス・ロジスティクス投資法人 IMP市川塩浜を取得 (2023/05/26)
- ヒューリックリート投資法人 立地競争力を活かしたテナント埋戻し力 (2023/05/19)
- アドバンス・レジデンス投資法人 築16年目、次の新たなステージへ (2023/05/04)
- インヴィンシブル投資法人 ダイナミック・プライシングによりGOPPARを最大化する戦略が奏功 (2023/04/21)
- GLP投資法人 資産規模1兆円 &仙台② (2022/12/15)
スポンサーリンク