ハブは首都圏中心に英国風パブ「HUB」、ウイスキー主体の「82」を展開。
買付日 : 2019年8月
数量 : 100株
取得単価 : 1,180円
今回はHUB 25rd REPORTと株主優待について紹介します。
2023年2月期(4Q)■売上高 7,550百万円(+216.5%)
■営業利益 △541百万円(-%)
■当期利益 △283百万円(-%)
増収:各販売施策・イベントの影響により堅調に回復
減益(営業利益は赤縮、当期利益は赤転):4Qは黒字化
コロナ禍前トレンド(詳細は不明)に対し4Qにおいては74%、通期では65%の着地でした。
5/8以降は営業時間を通常時営業時間に向けて戻していくことで売上高の回復を加速させていきます。
2022年5月、11月に価格改定を実施しています。
4Qの経常利益は37百万円の黒字化を達成しています。

株主優待は優待券です。
私は100株保有で1,000円/年1回となっています。
しかしコロナ影響による無配を鑑み、特別贈呈として+1,000円となっています。
偽造対策として紙の優待券からギフトマネーに変更になっています。
残高利用しやすくなったのは利点ですかね。
ハブメンバーカードとの併用不可になったのはちょっとした改悪ですね( ̄^ ̄)ゞ

次期の業績予想は増収増益(黒字化)となっています。
今期のスポーツイベント等の需要を鑑み、既存店売上高はコロナ禍前トレンド比84%を見込んでいます。
3店舗の出店計画投資、生産性向上を推進する投資などを織り込んでいます。
生産性向上としてC.O.D.2.0に取り組みます。
これはPUBの要であるC.O.D.(キャッシュオンデリバリー)システムの見直し、進化に向けて活動します。
具体的には以下の取り組みを実験・検証しています。
・サービスの一部セルフ化
・テーブル設置物0化
・仕込み0商材導入・ローオペレーションレシピ
・オーダーシステムのDX推進
サービスの一部セルフ化は少し前に訪問した時は実施されていました。
多少の面倒は気にしませんが、「心を豊かにするリアルコミュニケーションの場」として充実図って欲しいですね。
ハブ(東証PRM、3030)の主な指標(2023/5/30現在)■ 株価 : 755円
■ PER(予想) : 94.97倍
■ PBR(実績) : 4.23倍
■ EPS(予想) : 7.95
■ 1株配当(予想) : -円
■ 配当利回り(予想) : -%
■ 株主優待
権利確定月 2月末日
ご飲食券(1,000円分)
100株以上 1枚
300株以上 3枚
500株以上 5枚
■ 総合利回り(予想) : -%
上記は100株の場合
優待利用履歴です。
去年の6月に訪問した際のものですが…
HUB千葉富士見店とPIST6のコラボ企画がありました。
奥のドリンクはノンアルのフルーツモヒートです。
ちなみにPIST6は千葉市が主催する新しい自転車トーナメントです。
開催されるTIPSTAR DOME CHIBAは千葉駅から徒歩圏内にあります。

2杯目はBREW DOGのPUNK IPA。
なにか抽選やっていた記憶がありますが、とてつもなく不要なものが当たった記憶が…

フードが弱い当店らしからぬパスタもありました。
これは結構美味しかった記憶があります(^^)/

ここからは2023年の訪問。
ドリンクとつまみのセットにハッピーアワーでお得にいただきました。
(会員の5%割引も併用)

こちらは季節のアヒージョ。
相方アヒージョ好きなんですよね(^^)/
- 関連記事
-