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J. フロント リテイリング SC事業の戦略再構築が必要

J. フロント リテイリングは大丸松坂屋百貨店が主力。
商業施設のパルコやギンザシックスも傘下。

買付日 : 2016年1月
数量 : 100株
取得単価 : 1,620円

今回は業績と株主優待について紹介します。

2023年2月期(4Q)
売上収益 359,679百万円(+8.5%)
営業利益 24,854百万円(+112.1%)
当期利益 14,237百万円(+229.4%)

増収:主力の百貨店中心に総額売上高が上振れ
増益:松本PARCO事業整理損、一部店舗減損計上で営業利益、当期利益は下振れ

百貨店事業の総額売上高は+18.4%、売上収益は+13.1%となりました。
高額品消費が年度通じて好調持続、インバウンドも下記から急速に伸長しました。
販管費の計画外増あるも事業利益は上振れ、営業利益は減損損失で下振れです。

SC事業の総売上高は+16.2%、売上収益は+3.4%となりました。
上記のギャップは一部で賃貸契約条件緩和影響が継続しているから?
松本PARCOの事業整理損および静岡PARCOの減損損失の計上も影響しています。


株主優待は優待カードです。

今回(6/1~)からレストラン・喫茶も優待割引の対象となっています。
これは嬉しいですが、一部対象外の店舗があるようで店頭で確認せよというのはご無体ですね。

J.フロント リテイリング_2023④

次期の業績予想は増収増益となっています。

トップラインの大幅な増加を見込む主力の百貨店、SC事業が業績改善を牽引します。
光熱費高騰によるコスト増ありますが、各段階利益は大幅増益を見込みます。

配当は当期で+2円/年、次期も+2円/年と改善が継続しています。
(近年のMAXは2019年の36円/年)

SC事業は渋谷、心斎橋は好調ですが、その他の基幹店や地方店は現時点では成果が不充分です。
7月開催予定の事業戦略説明会で今後の方向が説明されるそうです。

J. フロント リテイリング(東証PRM、3086)の主な指標(2023/5/17現在)
株価 : 1,478円
PER(予想) : 15.20倍
PBR(実績) : 1.08倍
EPS(予想) : 97.24
1株配当(予想) : 33.00円
配当利回り(予想) : 2.23%

株主優待
権利確定月 2月末日・8月末日
(1)大丸・松坂屋お買い物ご優待カード
(2)パルコお買い物ご優待カード(クレジットカード)

総合利回り(予想) : -%


GWに大丸東京店で「リラックマ20周年記念 祝・成くま式」を鑑賞してきました。
優待カード利用です。

入場時間ギリギリに入ったので随分と空いていました。
その代わり?物販は売り切れが目立ちました。

相方はいつくかグッズを購入、これなら無料で入っても申し訳が立つかな?
残念ながら物販の優待カード割引は不可でした。

相方と仲良くなったころにヒットしたキャラですし、懐かしい気持ちになりました(=゚ω゚)ノ

J.フロント リテイリング_2023②
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Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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