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新東工業 利益率の向上が課題、価格転嫁で改善なるか

新東工業は鋳造機械製造で首位。
自動車向け強い。表面処理は造船、建機も。集塵・粉体処理の環境分野育成。

買付日 : 2019年8月
数量 : 100株
取得単価 : 850円

今回は第126期株主通信について紹介します。

新東工業_2023

2023年3月期(4Q)
売上高 106,381百万円(+7.2%)
営業利益 2,242百万円(△14.0%)
当期利益 6,187百万円(+118.2%)

増収:表面処理事業、鋳造事業、特機事業で増加
増益(営業利益は減益):表面処理事業以外が悪化

表面処理事業はインフラ・建設業界向けが堅調に推移しました。
一方で継続的な原材料の高騰、販売量の減少により営業利益率は低迷しています。

鋳造事業は海外拠点との連携・協力により海外案件が順調に推移しました。
ただし人件費アップ等によるコスト増で3期連続でセグメント損失となっています。

環境事業も売上高はほぼ横ばい。
利益は採算性の高い大型案件の減少、原材料価格の高騰等により営業利益率が低下しています。
ここは結構期待していたのですが…

当期利益は投資有価証券売却益で大幅増益となりました。

新東工業_2023②

次期の業績予想は増収減益(営業利益は増益)となっています。
適切な価格転嫁による好転や一層の合理化推進で収益力向上を図ります。

幸い1Qは価格転嫁の好影響が出ているように見えます。

新東工業(東証PRM、6339)の主な指標(2023/8/15現在)
株価 : 1,057円
PER(予想) : 11.29倍
PBR(実績) : 0.51倍
EPS(予想) : 93.59
1株配当(予想) : 40.00円
配当利回り(予想) : 3.78%

株主優待
権利確定月 9月末日
QUOカード
100株以上 3年未満:1,000円分、3年以上:2,000円分
1,000株以上 3年未満:2,000円分、3年以上:3,000円分

総合利回り(予想) : 4.73%
上記は100株、3年未満の場合


JI No.118が届いています。

特集は招集通知の電子化スタートについてです。
個人的には何か届いた方がブログは書きやすいのですが、招集通知とかは電子化で良いです。

広告特集は日経IR・個人投資家フェア2023です。
TAKARA & COMPANYが出展するようですが強気ですよね(苦笑)
担当者が詰められそうです( ̄^ ̄)ゞ

JI_2023③
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RYU

Author:RYU
某企業で財務の仕事をしています
その知識を投資に活かしています

日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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雑誌に掲載されました

☆ダイヤモンド・ザイ2018年6月号
☆ネットマネー2017年8月号
☆マネーポスト2017年春号、夏号

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