たけびし 成長戦略を加速し、連結売上1,000億円を計画
- 2023/08/28
- 20:00
たけびしは三菱電機系の技術商社。
FA機器を主力に半導体、電子デバイス、医療機器も。
買付日 : 2014年1月
数量 : 100株
取得単価 : 741円
今回は第134期報告書と株主優待について紹介します。

2023年3月期(4Q)
■売上高 97,404百万円(+19.4%)
■営業利益 3,919百万円(+29.7%)
■当期利益 2,738百万円(+30.8%)
増収:主力のFAビジネスが拡大
増益:海外事業及び主力のFAビジネス拡大により収益性向上
経常利益の増減要因は以下の通りです。
規模変動:+13.3億円(デバイス+5.2、FA機器+4.1、産メカ+1.2、オムロン+1.1、半導体+1.0)
販管費増加:△7.6億円(Le Champグループ参入△4.2、M&Aのれん△1.3、営業活動△2.1)
為替影響:+3.3億円

株主優待はQUOカードです。
私は100株保有していますので1,000円/年2回となっています。

次期の業績予想は増収増益となっています。
成長戦略を加速し、連結売上1,000億円を計画しています。
市場環境は厳しい見通しも装置システムや医療を中心に事業拡大を図ります。
配当政策は累進配当政策に基づく株主還元の強化としています。
20年に大きく凹みましたが、ここ数年は好業績により配当は増加しています。
たけびし(東証PRM、7510)の主な指標(2023/8/25現在)
■ 株価 : 1,832円
■ PER(予想) : 10.56倍
■ PBR(実績) : 0.80倍
■ EPS(予想) : 173.56
■ 1株配当(予想) : 58.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.17%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
QUOカード
100株以上 1,000円分
1,000株以上 2,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.26%
上記は100株の場合
報告書の表紙をリスペクトして①

報告書の表紙をリスペクトして②
FA機器を主力に半導体、電子デバイス、医療機器も。
買付日 : 2014年1月
数量 : 100株
取得単価 : 741円
今回は第134期報告書と株主優待について紹介します。

2023年3月期(4Q)
■売上高 97,404百万円(+19.4%)
■営業利益 3,919百万円(+29.7%)
■当期利益 2,738百万円(+30.8%)
増収:主力のFAビジネスが拡大
増益:海外事業及び主力のFAビジネス拡大により収益性向上
経常利益の増減要因は以下の通りです。
規模変動:+13.3億円(デバイス+5.2、FA機器+4.1、産メカ+1.2、オムロン+1.1、半導体+1.0)
販管費増加:△7.6億円(Le Champグループ参入△4.2、M&Aのれん△1.3、営業活動△2.1)
為替影響:+3.3億円

株主優待はQUOカードです。
私は100株保有していますので1,000円/年2回となっています。

次期の業績予想は増収増益となっています。
成長戦略を加速し、連結売上1,000億円を計画しています。
市場環境は厳しい見通しも装置システムや医療を中心に事業拡大を図ります。
配当政策は累進配当政策に基づく株主還元の強化としています。
20年に大きく凹みましたが、ここ数年は好業績により配当は増加しています。
たけびし(東証PRM、7510)の主な指標(2023/8/25現在)
■ 株価 : 1,832円
■ PER(予想) : 10.56倍
■ PBR(実績) : 0.80倍
■ EPS(予想) : 173.56
■ 1株配当(予想) : 58.00円
■ 配当利回り(予想) : 3.17%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
QUOカード
100株以上 1,000円分
1,000株以上 2,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.26%
上記は100株の場合
報告書の表紙をリスペクトして①

報告書の表紙をリスペクトして②

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