サンリオ 思わぬ株主構成の変化
- 2023/09/07
- 20:00
サンリオは「ハローキティ」などキャラクター商品の企画・販売。
買付日 : 2017年12月
数量 : 100株
取得単価 : 1,860円 ※過去に損切実施済
今回は第63期営業のご報告と株主優待について紹介します。

2023年3月期(4Q)
■売上高 72,624百万円(+37.6%)
■営業利益 13,247百万円(+422.0%)
■当期利益 8,158百万円(+138.3%)
増収:国内の店舗・テーマパーク、、国内・海外のライセンス事業で増加
増益:売上高の大幅増に加え、構造改革の進展により売上原価率が低減
営業利益の増減要因は以下の通りです。
日本:+8,320百万円
(物販事業本部+2,686、ライセンス営業本部+1,864、海外事業本部+2,886、ピューロランド+1,609他)
欧州:△65百万円
米州:+1,160百万円
アジア:+1,962百万円
調整:△669百万円
「ちいかわ」などのコラボ商品が新たな客層の開拓に寄与しているようです。
株主優待はテーマパーク共通優待券と店舗優待券です。

期初の次期業績予想は増収増益(営業利益は減益)となっています。
今後の成長を見据えた投資を積極的に行う予定です。
しかし1Qがかなり上振れしたようで、早速業績の上方修正を実施しています。
ちょっと面白いなと思ったのは株主構成です。
2021年から個人株主が減少しています(21年77,786名→23年58,924名)。
無配・減配とその後の株価上昇が影響しているのかな?
サンリオ(東証PRM、8136)の主な指標(2023/9/6現在)
■ 株価 : 7,663円
■ PER(予想) : 51.50倍
■ PBR(実績) : 10.50倍
■ EPS(予想) : 148.80
■ 1株配当(予想) : 45.00円
■ 配当利回り(予想) : 0.59%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
100株以上 テーマパーク共通優待券:3枚、店舗優待券(1,000円券):1枚
500株以上 テーマパーク共通優待券:6枚、店舗優待券(1,000円券):1枚
1,000株以上 テーマパーク共通優待券:8枚、店舗優待券(1,000円券):2枚
■ 総合利回り(予想) : ∞%
相方のサンリオ熱は冷めず。
セーラームーンコラボは熱いようです(=゚ω゚)ノ
買付日 : 2017年12月
数量 : 100株
取得単価 : 1,860円 ※過去に損切実施済
今回は第63期営業のご報告と株主優待について紹介します。

2023年3月期(4Q)
■売上高 72,624百万円(+37.6%)
■営業利益 13,247百万円(+422.0%)
■当期利益 8,158百万円(+138.3%)
増収:国内の店舗・テーマパーク、、国内・海外のライセンス事業で増加
増益:売上高の大幅増に加え、構造改革の進展により売上原価率が低減
営業利益の増減要因は以下の通りです。
日本:+8,320百万円
(物販事業本部+2,686、ライセンス営業本部+1,864、海外事業本部+2,886、ピューロランド+1,609他)
欧州:△65百万円
米州:+1,160百万円
アジア:+1,962百万円
調整:△669百万円
「ちいかわ」などのコラボ商品が新たな客層の開拓に寄与しているようです。
株主優待はテーマパーク共通優待券と店舗優待券です。

期初の次期業績予想は増収増益(営業利益は減益)となっています。
今後の成長を見据えた投資を積極的に行う予定です。
しかし1Qがかなり上振れしたようで、早速業績の上方修正を実施しています。
ちょっと面白いなと思ったのは株主構成です。
2021年から個人株主が減少しています(21年77,786名→23年58,924名)。
無配・減配とその後の株価上昇が影響しているのかな?
サンリオ(東証PRM、8136)の主な指標(2023/9/6現在)
■ 株価 : 7,663円
■ PER(予想) : 51.50倍
■ PBR(実績) : 10.50倍
■ EPS(予想) : 148.80
■ 1株配当(予想) : 45.00円
■ 配当利回り(予想) : 0.59%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日・9月末日
100株以上 テーマパーク共通優待券:3枚、店舗優待券(1,000円券):1枚
500株以上 テーマパーク共通優待券:6枚、店舗優待券(1,000円券):1枚
1,000株以上 テーマパーク共通優待券:8枚、店舗優待券(1,000円券):2枚
■ 総合利回り(予想) : ∞%
相方のサンリオ熱は冷めず。
セーラームーンコラボは熱いようです(=゚ω゚)ノ

- 関連記事
スポンサーリンク