NTTドコモ 株主優待新設は期待薄?
- 2015/11/26
- 23:54
NTTドコモは2012年10月に投資しています。
1,180円で購入しています。
200株保有しています。
今回はドコモ通信vol.66(2015冬号)について紹介したいと思います。
新CMシリーズに出演している堤真一との対談が掲載されています。
髭姿が株主通信の表紙には似つかわしくないと思いましたが、想定
しているのか、対談ページには「次の出演映画に向け精悍な顎ひげ
を蓄えた姿で登場」とコメントされています。

2015年度上期決算ハイライトですが、営業収益は「月々サポート」
などの影響によりモバイル通信サービス収入が減少したものの、
「dマーケット」をはじめとしたスマートライフ領域の収入が増加した
ことなどにより、前年同期比420億円増となりました。
営業利益はコスト効率化の取組みにより営業費用が減少し、前年
同期比630億円増となっています。
利益の回復傾向が継続しており、2015年度業績予想の見直しを
実施していますが、「携帯電話の料金その他の提供条件に関する
タスクフォース」による取り組みにも注視する必要がありそうです。

株主さま向け事業説明会&ショールーム見学会の報告が掲載
されています。
取締役との質疑応答で株主優待について言及されています。

あえてこのQ&Aを掲載するところを見ると、株主優待の新設は期待
薄ですね。
NTTドコモ(東証1部、9437)の主な指標(2015/11/26現在)
■ 株価 : 2,367円
■ PER(予想) : 18.75倍
■ PBR(実績) : 1.65倍
■ EPS(予想) : 126.24
■ 1株配当(予想) : 70.00円
■ 配当利回り(予想) : 2.96%
■ 株主優待
なし
1,180円で購入しています。
200株保有しています。
今回はドコモ通信vol.66(2015冬号)について紹介したいと思います。
新CMシリーズに出演している堤真一との対談が掲載されています。
髭姿が株主通信の表紙には似つかわしくないと思いましたが、想定
しているのか、対談ページには「次の出演映画に向け精悍な顎ひげ
を蓄えた姿で登場」とコメントされています。

2015年度上期決算ハイライトですが、営業収益は「月々サポート」
などの影響によりモバイル通信サービス収入が減少したものの、
「dマーケット」をはじめとしたスマートライフ領域の収入が増加した
ことなどにより、前年同期比420億円増となりました。
営業利益はコスト効率化の取組みにより営業費用が減少し、前年
同期比630億円増となっています。
利益の回復傾向が継続しており、2015年度業績予想の見直しを
実施していますが、「携帯電話の料金その他の提供条件に関する
タスクフォース」による取り組みにも注視する必要がありそうです。

株主さま向け事業説明会&ショールーム見学会の報告が掲載
されています。
取締役との質疑応答で株主優待について言及されています。

あえてこのQ&Aを掲載するところを見ると、株主優待の新設は期待
薄ですね。
NTTドコモ(東証1部、9437)の主な指標(2015/11/26現在)
■ 株価 : 2,367円
■ PER(予想) : 18.75倍
■ PBR(実績) : 1.65倍
■ EPS(予想) : 126.24
■ 1株配当(予想) : 70.00円
■ 配当利回り(予想) : 2.96%
■ 株主優待
なし
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