タカラバイオ 遺伝子医療事業の進捗は?
- 2016/01/09
- 13:00
タカラバイオは遺伝子研究用試薬や理化学機器販売が主力、遺伝子医療
研究に注力しています。
2013年5月に投資しています。
3,515円で購入しています。
今回は第14期中間報告書について紹介したいと思います。

バイオ産業支援事業の安定的な収益基盤を背景に、将来の成長分野である
「遺伝子医療事業」の臨床開発プロジェクトに研究開発費を投入しています。
商業化目標は早くても平成30年度、遺伝子医療事業の当第2四半期は売上の
実績はありません。

米国で行ったHF10の米国第Ⅱ相臨床試験の中間結果では抗CTLA-4抗体
との併用において腫瘍の縮小例、さらには腫瘍の完全消失例も見られている
ということで、期待したいと思います。
タカラバイオ(マザーズ、4974)の主な指標(2016/1/8現在)
■ 株価 : 1,157円
■ PER(予想) : 92.86倍
■ PBR(実績) : 2.33倍
■ EPS(予想) : 12.46
■ 1株配当(予想) : 1.50円
■ 配当利回り(予想) : 0.13%
■ 株主優待
なし
研究に注力しています。
2013年5月に投資しています。
3,515円で購入しています。
今回は第14期中間報告書について紹介したいと思います。

バイオ産業支援事業の安定的な収益基盤を背景に、将来の成長分野である
「遺伝子医療事業」の臨床開発プロジェクトに研究開発費を投入しています。
商業化目標は早くても平成30年度、遺伝子医療事業の当第2四半期は売上の
実績はありません。

米国で行ったHF10の米国第Ⅱ相臨床試験の中間結果では抗CTLA-4抗体
との併用において腫瘍の縮小例、さらには腫瘍の完全消失例も見られている
ということで、期待したいと思います。
タカラバイオ(マザーズ、4974)の主な指標(2016/1/8現在)
■ 株価 : 1,157円
■ PER(予想) : 92.86倍
■ PBR(実績) : 2.33倍
■ EPS(予想) : 12.46
■ 1株配当(予想) : 1.50円
■ 配当利回り(予想) : 0.13%
■ 株主優待
なし
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