ダイドードリンコ Challengeです
- 2016/05/04
- 00:01
ダイドードリンコは自販機販売、コーヒーが主力の飲料メーカーです。
ゼリーの「たらみ」を傘下に収めています。
今回はDyDo Challenge通信2016年春号について紹介したいと思います。
(権利取得はクロス取引にて実施)

2015年度の売上高は前期比0.2%の微増、利益面では原材料価格の高騰の影響を
受けたものの、自販機にかかる費用をはじめとしたコストコントロールの徹底を図る
ことで、期初計画を上回る実績で着地しました。

セグメント別業績をみると、飲料販売部門の構成比が82.9%。
そのうちコーヒー飲料の売上が704億円(飲料販売部門の構成比56.7%)と良くも
悪くもコーヒーの会社だと分かりますね。

なお、次代に向けた企業価値創造のチャレンジを続けていくことを目的に、グループ
経営の基盤強化を図るため、2017年1月21日を目途に持株会社体制に移行します。
海外飲料事業(トルコ、マレーシア)は成長に寄与できるでしょうか。
ダイドードリンコ(東証1部、2590)の主な指標(2016/5/2現在)
■ 株価 : 5,400円
■ PER(予想) : 30.85倍
■ PBR(実績) : 1.08倍
■ EPS(予想) : 175.05
■ 1株配当(予想) : 60.00円
■ 配当利回り(予想) : 1.11%
■ 株主優待
権利確定月 1月20日・7月20日
100株以上 3,000円相当の自社製品
■ 総合利回り(予想) : 2.22%
ゼリーの「たらみ」を傘下に収めています。
今回はDyDo Challenge通信2016年春号について紹介したいと思います。
(権利取得はクロス取引にて実施)

2015年度の売上高は前期比0.2%の微増、利益面では原材料価格の高騰の影響を
受けたものの、自販機にかかる費用をはじめとしたコストコントロールの徹底を図る
ことで、期初計画を上回る実績で着地しました。

セグメント別業績をみると、飲料販売部門の構成比が82.9%。
そのうちコーヒー飲料の売上が704億円(飲料販売部門の構成比56.7%)と良くも
悪くもコーヒーの会社だと分かりますね。

なお、次代に向けた企業価値創造のチャレンジを続けていくことを目的に、グループ
経営の基盤強化を図るため、2017年1月21日を目途に持株会社体制に移行します。
海外飲料事業(トルコ、マレーシア)は成長に寄与できるでしょうか。
ダイドードリンコ(東証1部、2590)の主な指標(2016/5/2現在)
■ 株価 : 5,400円
■ PER(予想) : 30.85倍
■ PBR(実績) : 1.08倍
■ EPS(予想) : 175.05
■ 1株配当(予想) : 60.00円
■ 配当利回り(予想) : 1.11%
■ 株主優待
権利確定月 1月20日・7月20日
100株以上 3,000円相当の自社製品
■ 総合利回り(予想) : 2.22%
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