ファルテック グローバル事業の進捗は?
- 2017/02/06
- 22:22
ファルテックは自動車外装部品と新車販売時装着のオプション用品を手掛けています。
2014年8月に投資しています。
1,435円で購入しています。
今回は第13期中間報告書について紹介したいと思います。

当上半期は主要取引先の国内需要減の影響で日本セグメントの売上高が落ち込みました。
営業利益は上記要因や英国子会社の新車立上げ費用増などにより前年同期比70.2%減です。
下半期は主要取引先の新車投入が多く、対上半期で20%以上の操業度増を見込んでいます。

当社独自のビジネスモデル「LCP提案」が紹介されています。
企画・デザイン提案、開発コスト・工数削減提案等、開発の早い段階での提案活動に取り組んでいます。

海外売上高比率は28.5%(前年同期比1.6%増)と進捗しています。
利益面ではアジアセグメントは利益貢献があるものの、英国子会社は足を引っ張り続けています。
英国子会社は抜本的な対策が必要だと思われます。
ファルテック(東証1部、7215)の主な指標(2017/2/6現在)
■ 株価 : 1,389円
■ PER(予想) : 25.89倍
■ PBR(実績) : 0.81倍
■ EPS(予想) : 53.66
■ 1株配当(予想) : 43.33円
■ 配当利回り(予想) : 3.12%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日
100株以上 QUOカード2,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.56%
今日は初体験の出来事があり、疲れました(-_-)
でも良い経験となりました(=゚ω゚)ノ
2014年8月に投資しています。
1,435円で購入しています。
今回は第13期中間報告書について紹介したいと思います。

当上半期は主要取引先の国内需要減の影響で日本セグメントの売上高が落ち込みました。
営業利益は上記要因や英国子会社の新車立上げ費用増などにより前年同期比70.2%減です。
下半期は主要取引先の新車投入が多く、対上半期で20%以上の操業度増を見込んでいます。

当社独自のビジネスモデル「LCP提案」が紹介されています。
企画・デザイン提案、開発コスト・工数削減提案等、開発の早い段階での提案活動に取り組んでいます。

海外売上高比率は28.5%(前年同期比1.6%増)と進捗しています。
利益面ではアジアセグメントは利益貢献があるものの、英国子会社は足を引っ張り続けています。
英国子会社は抜本的な対策が必要だと思われます。
ファルテック(東証1部、7215)の主な指標(2017/2/6現在)
■ 株価 : 1,389円
■ PER(予想) : 25.89倍
■ PBR(実績) : 0.81倍
■ EPS(予想) : 53.66
■ 1株配当(予想) : 43.33円
■ 配当利回り(予想) : 3.12%
■ 株主優待
権利確定月 3月末日
100株以上 QUOカード2,000円分
■ 総合利回り(予想) : 4.56%
今日は初体験の出来事があり、疲れました(-_-)
でも良い経験となりました(=゚ω゚)ノ
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