大日本コンサルタント 働き方改革→生産性の向上へ
- 2017/03/21
- 23:25
大日本コンサルタントは橋梁・道路に強みを持つ中堅建設コンサルタントです。
2015年1月に投資しています。
410円で購入しています。
今回は第55期第2四半期株主通信について紹介したいと思います。

受注高は当社の主力事業である構造保全分野の堅調な推移により前年同期比117.2%。
受注残高も大幅に増加しています。
売上高は下半期に工期が到来する業務が多かったことにより減収、減益となっています。

株主優待アンケート報告で、株主の声として以下が紹介されています。
・ROEの向上と配当金の増額をお願いします
それに対する直接の回答はなく、配当金とROEの過去10ヵ年の実績が掲載されています。
ただ、50期以降は業績が安定してきているのが分かりますね。

社長の冒頭挨拶で「働き方改革」に触れているのが印象的でした。
時節柄という気がしなくもないですが、建設産業は生産性の改善余地が大きそうですね。
なお、昨年の株主優待ではQUOカード500円を選択しています。

今年は2年以上で1,000円に格上げされる予定です。
なお、QUOカードは選択肢から消えますので少し複雑です。
大日本コンサルタント(東証2部、9797)の主な指標(2017/3/21現在)
■ 株価 : 498円
■ PER(予想) : 7.96倍
■ PBR(実績) : 1.05倍
■ EPS(予想) : 62.56
■ 1株配当(予想) : 9.00円
■ 配当利回り(予想) : 1.81%
■ 株主優待
権利確定月 6月末日
自社オリジナルカタログ
100株以上 2年未満:500円相当、2年以上:1,000円相当
1,000株以上 2年未満:1,000円相当、2年以上:2,000円相当
10,000株以上 2年未満:2,000円相当、2年以上:4,000円相当
■ 総合利回り(予想) : 2.81%
上記は100株、2年未満保有の場合
みかんさんに、私の雑誌記事がYahoo!に掲載されていると教えていただきました。
ありがとうございます(^-^)/
まだ読んでいないという方は良ければ読んでみてください。
優待ブロガーが伝授、家電量販店の優待をフル活用する方法
2015年1月に投資しています。
410円で購入しています。
今回は第55期第2四半期株主通信について紹介したいと思います。

受注高は当社の主力事業である構造保全分野の堅調な推移により前年同期比117.2%。
受注残高も大幅に増加しています。
売上高は下半期に工期が到来する業務が多かったことにより減収、減益となっています。

株主優待アンケート報告で、株主の声として以下が紹介されています。
・ROEの向上と配当金の増額をお願いします
それに対する直接の回答はなく、配当金とROEの過去10ヵ年の実績が掲載されています。
ただ、50期以降は業績が安定してきているのが分かりますね。

社長の冒頭挨拶で「働き方改革」に触れているのが印象的でした。
時節柄という気がしなくもないですが、建設産業は生産性の改善余地が大きそうですね。
なお、昨年の株主優待ではQUOカード500円を選択しています。

今年は2年以上で1,000円に格上げされる予定です。
なお、QUOカードは選択肢から消えますので少し複雑です。
大日本コンサルタント(東証2部、9797)の主な指標(2017/3/21現在)
■ 株価 : 498円
■ PER(予想) : 7.96倍
■ PBR(実績) : 1.05倍
■ EPS(予想) : 62.56
■ 1株配当(予想) : 9.00円
■ 配当利回り(予想) : 1.81%
■ 株主優待
権利確定月 6月末日
自社オリジナルカタログ
100株以上 2年未満:500円相当、2年以上:1,000円相当
1,000株以上 2年未満:1,000円相当、2年以上:2,000円相当
10,000株以上 2年未満:2,000円相当、2年以上:4,000円相当
■ 総合利回り(予想) : 2.81%
上記は100株、2年未満保有の場合
みかんさんに、私の雑誌記事がYahoo!に掲載されていると教えていただきました。
ありがとうございます(^-^)/
まだ読んでいないという方は良ければ読んでみてください。
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